2010ねん。
今日で。怒涛の1年が終わる。
たくさんの出来事、たくさんの力に感謝しても感謝しきれない大切な1年だった。
けれど、お礼とお詫びのお辞儀をたくさん繰り返ししていたら、私は下を向きっぱなしになってしまい。いつの間にか顔を上げるのが怖くなってしまった。
それは結局、自らのイイコでいなくちゃ縛りに囚われていただけだと思う。
「たくさんの出来事に無駄なことなんかない。助けてくれたたくさんの力に触れられたことも更なる力になる」
今までずっとずっと大切にしてきたこと。昨日今日に気付いた想いじゃない大切なこと。
でもそれをわかってるからこそ。わかってる上で。
時には、グチや泣き言を言うのも大切なんだと改めて思いしった。
今年は総じて言えば
いろいろな出来事があったけど、ほんとに実りある年であり また種が蒔かれた年でもあり、、てな感じが公式挨拶。嘘じゃない。
けれど
疲れた、今年はほんとに疲れた!
そして言い表せない憤りや。なんとも表現しにくい感情に溢れていた1年だった。
それは たぶん
ひとつの出来事とかじゃなく
10年、自分が見ないふりしてきたものの積み重ねのなんだと思う。。
つまりは自分自身で背負い込んだ。
嫌な疲れではなかったんだろうけど。積み重ねたら、なんだかわからなくなる。
そして自分自身を見失い。
せめて周りへの感謝を尽くそうと、誰にもそんなこと言われてないのに、周り優先で動いていたら 、
自分自身の誇りやら何やら。うっかり見失う。
けれどやはりプライドは必要だとしみじみ思う。
威張れるもんじゃない、でももっともっと誇りに思えるように。。
よいしょって
顔をあげるんだ。
そこには青空が広がってるから。
しかしほんとに2月から ずっとずっと、よく走ってきたなぁ。
好きなことをやらせてもらってるんだから何も言えないとか、私は私を勝手におさえつけてしまうのだけど、
疲れたのだから疲れたって言ってもいいじゃないか。
自分で自分を褒めたっていいじゃないか。
疲れたも言えない
自分も褒めれない
それじゃ
自分を見失って当然だ。
周りを見渡せば
そりゃ凄い力がたくさんだ。だけど
それなりにみんな勝手だしワガママだし、自分がいちばんだ(笑)。
けど もちろんそれがやっぱりいちばん良いのだ。