ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

ハグ的観劇Q&A ~お芝居をあまり観たことがない皆様へハグハグ共和国より

お芝居をあまり観たことがない皆様から

よくいただくご質問にお答えし、まとめてみました。

 

ただ劇団によって公演によって、やり方は様々。

 

こちらはハグハグ共和国なりの考え方、やり方になります。

 

そして劇場や企画により多少の変更もございます。その場合、都度、ご案内いたします。

分かりにくいときはお気軽にご質問ください。

よろしくお願いいたします。

 

 

【ハグ的観劇Q&A】

 


Q:「前売り券と当日精算券の違いってなんですか?事前に予約してあるんですけど・・・」

 

A:これ、わかりにくいですよね。

『前売り券』は、お客様がご予約の際に劇団口座にお振り込みいただいたり、
または関係者に既にお支払いをすませてるというチケットの事になります。

金券と言われることもありますが、金券とか言われても、なんのこっちゃですよね。

 

既にお支払いが済んでいるチケット、
受付でお支払いいただかなくてもよいですよ~というチケットになります。

 

そしてこのチケット、ちょっとややこしくなってしまうのですが、
郵送でお受け取りいただいてる場合は
お客様のお手元にチケットがありますが、受付預かり、という場合は受付にチケットがご用意してあったりします。

お手元にある場合は受付でそのチケットをご提示ください。
受付預かりになってる場合はお客様のお名前を受付でお伝えください。


事前に予約をしていても、振り込みや直接お支払いなどもしていなく、
料金を当日お支払いいただくチケットが『当日精算券』です。

事前に予約しているのに『当日精算』の当日というのに一瞬え?と思うと聞いたことがあります。

 

長い名前をつけるとしたら『事前予約してあり当日に精算することになってる券』ということになります。
このチケットは良し悪しありまして、
この話はまた別の話になるので別枠でいつか。

こちらのチケットは受付でお名前をお伝えいただき、お支払いいただく形になります。


そしてそして『当日券』これがまたややこしいのです。

事前に予約していただき、受付でお支払いすることになってる場合は当日精算券で、
予約もなく、関係者に知り合いもなく・・当日、お時間あって連絡なく寄ってくださったという場合『当日券』となります。

この関係者に知り合いもなく・・というのがちょっと小劇場の闇を感じますよね・・・。
つまり関係者のお名前を言っていただいたら、その関係者扱いになるのです。
そうなりますとその者のチケットの売り上げに反映されます。


関係者に知り合いはいないけれど、
劇団に、その公演に興味を持ってくださった場合、
もし事前にご都合わかりましたら、
劇団の窓口、劇団の扱いでご予約いただけたらと思います。

 

この窓口での売り上げを伸ばすことが劇団としてはいちばん大切でもあります。

当日急きょいけそうだ!という場合、劇団の携帯電話に連絡いただけたら、スムーズです。
この場合は、劇団取り扱いの「当日精算券」になります。

 


『当日券』は劇団のことも知らず関係者もいないという舞台に、ふいに時間があいて通りがかりでチラシに興味を持って・・・というご縁がほとんどです。


とても貴重なご縁なんですが、
なんでちょっと割高になってしまうかというと、満席などの場合、事前のご予約を優先させていただくということもあるので、連絡していただくのを推奨してるというのもありますね・・・。

割高になるのも勿体ないですし、良かったらご連絡ください。

ちなみにハグハグでは「学割」チケットもご用意しております。
受付で学生証の提示をお願いする場合もありますのでご了承ください~!

学生のうちは学割どんどん使ってくださいね。

 

 

Q:「予約した日時の都合が悪くなってしまいました、別の日時に変更できますか?」

 

A:はい、変更できます!
劇団、または予約した関係者にご連絡ください。
早期前売り振込みにて予約された方は特典などの関係もありますので、劇団にその旨も合わせて連絡してくださいませ。

ただ人気回は満席になってしまってる可能性があります。その場合はその日時には変更出来ませんのであらかじめご了承ください。

 

 

Q:「急遽遅刻しそうなんです」

 

A:劇団携帯電話、または劇場ロビーにお電話くださいませ。受付で把握しておきます。

ただ早期予約特典などの指定席の場合、お席によっては、ご希望いただいたお席にご案内できなくなってしまう場合もあります。席によるのですが、、その場合は申し訳ありません。

 


Q:「受付開始と開場って違うのですか?」

 

A:はい、「受付開始」というのは劇場入り口にある受付にてチケットのやり取りを開始させていただく、ということになります。

お支払いやり取りを早めにすませてしまいたい方、自由席なのでお好きなお席を取りたい方、
受付した順に並んでいただき、時間になりましたらその順番で劇場に入っていただけますので、お好きなお席をお取りいただけます。

 

劇場により並ぶ場所なども違ったり、
注意点もあります。
係りのものがご案内いたしますのでご安心ください。

またこの間、御手洗いなど行きたい方、係りのものにお声がけください。
ご案内いたします。


「開場」というのは、劇場のお席のある場所に入場していただけることです。

やはり劇場により違うのですが、
ロビーや劇場扉まで並ぶ場所がある場合は、
受付開始後、建物内に入って受付順に並んでお待ちいただけます。

「開場」になりましたら、お席のある劇場内にご案内いたします。

こちらも係りのものがいます。

都度、アナウンスいたしますので、ご安心ください。
何かありましたらお声がけください。

 


Q :「チケット代を払うタイミングがわからないんです、、」

 

A:こちらは皆様のまずご都合に応じてになりますが、
当日、受付で代金支払いをするのが面倒かもという場合は
劇団口座にあらかじめお振込にてお支払いいただけます。

 

いや、振込みは面倒、、だけど関係者に手渡しで支払えるという方は、
関係者に直接お支払いいただけたら、その者が責任もって劇団に入金いたします。

 

いろんな事情もあり、当日に支払いたいという方は、当日に受付にてお支払いください、はい、こちらが当日精算ですね。受付開始時に来ていただいてもよいですし、開場してからの受付でも大丈夫です。
ただ、開演ギリギリですと御手洗いを急がせてしまうことになりますし、自由席ですがお席が選べなくなってしまいますので、ご都合よろしければ余裕をもっていらしてください。

 

 


Q:「何時に終わりますか?」

 

A:公演時間は作品にもよりますので、劇団にお問い合わせください。

当日、アナウンスや劇場内にも貼り出してお時間表記をさせていただいております。

もしどうしても後の予定が心配、、
でもその日時しか都合つかない、、という場合あらかじめご相談ください。


Q:「差し入れを持ってきたのですが、
受付で預けた方がいいのか、
持って入った方がいいのかがわからないんです」

 

A:差し入れなどのお気遣いありがとうございます。でも関係者は観にきてくださることがいちばん嬉しいので、あまりお気になさらず、、。

それでもそのお気持ちがありがたいので、感謝を込めてご案内いたしますと、お席が広くないので、荷物に応じて受付に預けてくださった方がよいかもしれません。


ただ、終演後、直接渡されたい場合、劇場により荷物預かり場所が遠かったりもします。
終演後、すぐに渡したい場合はお持ちになっていた方がよいかもなのですが、
気になる場合は受付に預けていただけたら、責任もってお渡しします。
受付に預けといたよ、とひと言お伝えいただけたら役者がその場でお礼を言えて嬉しいかもです。

受付預かりして、そして終演後直ぐに渡したいという方はご相談くださいませ。

 

Q:「観劇時、大荷物でいくことになりそうなんです」

 

A:お荷物は荷物預かり場所で預かれます!
担当の者がおりますのでお声がけください。荷物預かり札をお渡しいたしますので、お帰りの際に担当にお渡しくださいませ。
身軽に入っていただきたいのでお気軽にお申し付けくださいね。


ただ、貴重品など大切なものは念のためお持ちください。
必ず人は配置しておりますが、トラブル回避のためご了承くださいませ。

 

Q:「トイレの場所がわからなくて」

 

A:場内誘導、または、スタッフホルダーをつけてるものにお声がけください。

また開演中、どうしてもトイレに行きたくなる不安のある方、ご相談ください。

劇場によってトイレの場所が違うので、どこを通ってよいやら心配ですよね。
開演中のトイレへの行き方など、行きやすいお席など合わせてご案内させていただきます。

 

 Q:「どこに座れば良いのかわからなくて」

 

A:ハグハグ共和国の場合は、自由席がほとんどです。
自由席はお客様のお好きなお席をお選びいただきお座りいただけます。
でもどこが見やすいのかわからない、、場合はお声がけください。

 

その際に、臨場感ある前の席が好き、役者さんが近い前の席は苦手、
後ろが好き、などのご要望をお伝えいただけたらそちらを考慮させていただきながらご案内させていただきます。

 

ただこちらも早めにご入場いただいた皆様からお好きなお席が埋まっていきます。
ご希望通りのお席が空いてるかは、
ご来場いただく日時やお客様のご入場のお時間により変わってしまいます。
ご理解いただけたらと思います。

 

そしてハグハグ共和国では、早い時期での期間限定にて、
前売り振込みでの予約特典としてご希望の席を選んでいただける特典席を取り扱うことがございます。

予約特典の指定席札がはってある場合はその指定席になります。
こちらの対象のお客様は、チケットに座席番号が書いてあります。

 

その札以外は全て自由席です。
お選びいただく際に、 みやすさ以外にも、劇場によって空調の関係で暑さ寒さが違うお席がございます。

暑いのが苦手、寒いのが苦手、それぞれあると思いますので、そちらも場内誘導のものにご相談ください。

いずれにせよお好きなお席をお選びいただくためにはお早めのご来場をお勧めしております。
よろしくお願いいたします。

 


Q:「一度入って席をとってからまた外に出れますか?」

 

A:受付の際にチケットの半券と呼ばれるものを渡されてるかと思います。
その半券をお持ちいただけたら、一度外に出ていただき、お帰りの際に半券をご提示くださいませ。

ただ開演ギリギリになりますとお席が座りにくくなってる可能性もありますので
お早めにお戻りください。

 

Q:「終わった後に出演者とあえますか?」

 

A:はい、出演者は終演後、着替えてすぐに出てまいります。
お目当ての出演者がどこにいるかわからない場合、スタッフにお声がけください。
また出入り口付近での面会はお帰りのお客様が通れなくなってしまうため、
ご遠慮いただいております。

 

そのまま座席にお座りになってお待ちいただけたら、役者にそこに行かせますのでスタッフにお申し付けくださいませ。

直接のお知り合いでなくても役者はお客様からお声をかけられるとほんとに嬉しいのでお気軽にお声がけください。
その場合もスタッフに声をかけていただけたらご案内いたします。


Q:「用事があるので終わった後にささっと帰りたいのですが、なかなかタイミングがわからず、、周りの方々がお席をたたないと帰ってよいのかなあと、、」

 

A:お気遣いありがとうございます。
もちろんご予定を優先してください!

最後の挨拶が終わり、客席の扉が開きましたら、お帰りいただいて大丈夫です!

ありがとうございます!

 

 

Q:「足が悪く杖を利用しているのですが、、」

 

A:こちらも劇場によるのですが、階段がたくさんあったりする場合もございます。
出来る限り、補助、フォローさせていただきますのでお声がけくださいませ。

事前にお伝えすることも可能なので、

お気軽に劇団にお問い合わせください。

 


Q:「観に行きたいのですが、観劇中に体調悪くなったり、トイレに行きたくなったりの不安があります」

 

A:よくわかります!!大丈夫です。

お気軽にご相談ください。


観劇中の心配、不安なことを
解消できるようなお席を、心配ごとを考慮しながらご案内いたします。

観劇コンシェルジュと思ってお気軽にご相談ください♪(o・ω・)ノ))

 

 

 

11月1日(水)~5日(日)のハグハグ共和国vol.31は、大塚萬劇場です。

 

萬劇場は1階が受付、地下2階に客席のある劇場があります。

お手洗いは男性が1階ロビー、女性が地下に向かう途中にあります。

 

受付開始前は、劇場前で先にいらした順番に並んでお待ちいただきます。係りがご案内いたします。

 

受付開始しましたら、客席がある地下の劇場には開場時間になるまではご案内できないのですが、

受付順に階段途中まで順番に並んでお待ちいただけます。

夜は寒いですので良かったらご利用ください。

 


f:id:cocoro-sketch:20171031112800j:image

 

ハグハグ共和国「青の鳥 レテの森-The bIue bird is at the bank of Lethe river-」作演出ならではの宣伝ってなんだろう。

来週の今日は初日です。

 


f:id:cocoro-sketch:20171025020629j:image

 

 

たくさんの力が合わさって生まれる総合芸術。

 

普段あまりお芝居みない方々にとっては

観劇の敷居はなかなか高いと想うのですが。

 

お客様がいなければ成立しないのも舞台。

 

なので、どうしたらたくさんの皆々様に観ていただけるかなあと日々模索しています。

 

ましてやあまり知られてない劇団だったりとかね、怖いですよね。

チケットを買っていただくって、凄いことです。

 

私自身は異常なコンプレックス、自己卑下もあり、小学生から映画や芝居に救われてきたので、自然に観劇が好きになってたゆえ。なんでも観てたんですが、たぶん少数派、、。

 

ノンジャンルでなんでもみるし、好きだし、高校生から通ってた俳優学校でも

自分がレッスンするより、みんなのレッスンを観る方が好きだったり。

 

 

まあだから今があるのでしょう。

 

 

今も私は自信がないし、自己卑下も相変わらず。。。

 

なんで作演出やれるんだって話ですが、、

 

私は小学生から映画や芝居に救われてきたと同時に、

書くことでバランスを取っていたこともありまして。

 

笑ってなきゃ、頑張らなきゃ、イイコでいなきゃ、、って思ってて

しんどくて、毎日、物語を書いていました。

 

物語、漫画、詩、台本、、とにかく書いてました。

 

もし。私に文才があれば、きっと小説家を目指していたし、絵が書けたら漫画家になりたかった。

 

でも舞台という表現に出逢っちゃったのです。

 

いろんな力が合わさる、

いろんな力が合わさったらすごいもんが出来るんだ。

 

餅は餅屋だ!(笑)

 

 

小学生の時に学校で「お楽しみ会」とかで

私はいつも、劇か紙芝居をやっていて。

台本を書かせてもらっていて、それがすごく楽しくて。

普段はどこにいるんだかわからないくらい地味で消極的な私も、物語を書く時だけは積極性が出たっけなあ。

 

中学のときに、私の書いた物語の中から

気に入った台詞を友人達が覚えて声に出して読んでくれてて。

そのときになんともいえない悦びが(笑)

 

それ以来、台本書くことにハマり。

 

でもコンプレックスはぬぐえず。

俳優学校や、養成所でも

もっと前にでなきゃダメだ、ということをよく言われてました。

 

でもその時に自分がやりたいことはなんだろう、と考える機会をもらえたと思います。

前に出れない、人見知り、人とのコミュニケーションが苦手、イイコぶる、自分が嫌い、、そんな私が出来ること、、、

 

 

最近は卑下を前向きに受け止め戦っていて。

 

メンバーや客演さん

スタッフさまは自信持ってオススメできる。

 

 


f:id:cocoro-sketch:20171025023352j:image

 

 

 

今回の「青の鳥 レテの森」は、

2003年の初演の「0」

2007年の再演の「ZERO」がモチーフとなっています。

 

タイトルも変えまして、

台本も今回の出演の皆様にアテガキしたゆえ、いろいろ書き直しています。

 

「ZERO」は賛否両論ある作品でした(笑)

ちょっとややこしいんです。いや、わざとじゃないです。

でも再演の声が多かったりする。

 

2003年、2007年当時はハマる人はドハマリしてくれるマニアックな作品だったんです。

 

2007年にやってから、実に10年。

 

この10年間は、、なかなか出来ませんでした。やるつもりにもなれなかった。

 

 

そして、いろんな別れや出逢いもあり、

いろんな出来事があり

ついに、時機、タイミングがやってきました。

 

今回、関わってくださる皆様に出逢えたからこそ、やれる、、

時が来た!と思いました。

 ややこしいのは、もちろん、そのままにはしません。

ただ結果としては簡単な会話劇ではないし、

シチュエーションコメディではありません。

 

ダークファンタジー、と謳ってはおりますが。

 

この作品にドハマリする方は

きっと今、日常に疲れてたり、毎日しんどいことがあるのかもしれません。

 

もし。観劇後、なんだかわかんないけど、

なんだかわかんないけど、

なんだろう、わかんないのにハマると思ってくださったら。

劇場1階ロビーの物販うってるおばちゃんに声かけてください。

 

そこに私がいます。

 

今悩んでたり迷ってたりとかは具体的には何もないけど、なんにもなくて、

じゃあ自分はなんで、こうなんだろう?という方。観劇後、何か想うことありましたら。

是非

おしゃべりしましょう。

 

最高にハッピーに生きてる方には物語はハマらないかもしれません。

でもそんな皆様には役者さんやスタッフさまにハマっていただけると思います。

 

 

コンプレックスの強い方、

自分が好きじゃない方、

心が疲れてしまった方、

日々しんどい方、

 

日々は楽しいし恵まれている、

なのになんだかわからないけど、

なんだかな、、という時がある方、

 

気がつくと時にのまれていて

気がつくと怖くて

気がつくと、、、何かに追われてる、、

という方。

 

 

 

 

良かったら。大塚の劇場に遊びに来ませんか?

 

 

ハグハグ共和国。

 

劇団名はなんだかふわふわふざけた感じですが。

 

今年で劇団は17年目。

女性が多い劇団ですが、男性ももちろん出演しております。

 

私は昔、パニック障害でしたので、

体調の悪い方、

パニック障害だけれど、お芝居みたい、、という方、

座席に不安ありますよね。

 

私、開場中は、場内にてお席の誘導をしております。

 

安心して観劇できるお席をいくつかご案内しますので、観に来ていただきましたら、久光真央いますか?とお声がけください。

 

心配なことはなんでもご相談くださいね。

 

パニック障害以外でも、体調に不安のある方はお声がけください。

 

 

観劇中の不安も解消できるようにご案内します。

 

 

また作品について、次の記事でまた。

 

スタッフさま、演者さん紹介もやろうと思ってます。

 

 

たくさんの皆々様に観に来ていただけますように。。。

 

よろしくお願いいたしますm(__)m

 
f:id:cocoro-sketch:20171025030514j:image

 

ハグハグ共和国vol.31
「青の鳥 レテの森‐The blue bird is at the bank of Lethe river-」



なぜ人は私を探す
なぜ人は私を追い求める
心を亡くして忘れていく
なぜ人は勝手に不幸になるのだろう


【日程】
2017年11月1日(水)~11月5日(日)


【劇場】
大塚 萬劇場


【チケット】
日時指定・自由席(一部指定席あり(早期予約特典))

前売り 3,500円

学割 3,000円
※小学生、中学生、高校生対象
※学生証の提示を求める場合があります。
※未就学児は無料です

当日券 3,800円


【チケットご予約】

 

★ハグハグ共和国ホームページ特設サイト
http://www.hughug.com/Ao_Lethe/index.html

※各出演者の写真をクリックすると、
個人の取り扱いチケット予約フォームにいけます~!


★みれど@久光真央取り扱いチケットはこちら↓
http://ticket.corich.jp/apply/85389/002/

 

【タイムテーブル】

11/1(水)19:00
11/2(木)14:00/19:00
11/3(金祝)14:00/19:00
11/4(土)14:00/19:00
11/5(日)12:00/17:00

※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。

**************

●出演者

月野原 りん
宇田 奈央子
中村 和之
戸塚 まるか
窪田 悠紀子
伊喜 真理
小松 聖矢
ちあき

赤松 英信
浅野 泰徳(ジャングルベル・シアター)
足立 涼子
市田 紫乃 (株式会社ワルキューレ)
銀杏 ケンコー (演劇企画ハッピー圏外)
岡 教寛(ジャングルベル・シアター)
神馬 彩
菅野 真紀(ACファクトリー)
菊地 紀壱
北川 コヲ
下平 久美子(類プロダクション)
鈴木 啓子
鈴野 歩
田中 聡子
中村 一平
長谷川 和輝
平敷 慶吾
藤本 忠正

 

●STAFF

作演出:久光真央
助演出:金濱千明
舞台監督:井上義幸(F.F企画)
照明:畠中泰正
音響:游也
チラシデザイン:aimi
舞台映像撮影:田中カズヒロ
舞台写真撮影:辻本拓哉
テーマ曲:RIN 


衣装:ねこの仕立て屋+久保田早織
小道具:猫のおもちゃ屋
舞台美術補佐:猫の便利屋
物販企画:猫のお宝屋
web宣伝:リマキー×セイヤ×トツマー
当日運営:松嶋理史(エクイステージ)
制作:ハグハグ制作部
企画製作:ハグハグ共和国

 

● STAFF MEMBER 
Mie
Kei
こぢ 
櫻井ゆき


●special sunkus

F.F企画
エクイステージ
タッタタ探検組合

ACファクトリー
演劇企画ハッピー圏外
ジャングルベル・シアター
テアトルアカデミー
類プロダクション
株式会社ワルキューレ

aimi
市原昭次
市原博
大坪誉弘
熊井秀俊
高橋雄二
ダニエル
西村太佑

 

●お問い合わせ●
office@hughug.com

劇団携帯: 090-1267-2590 

劇場ロビー: 03-5394-6260 
(2017年10月31日(月)~11月5日(日)のみ)

 

 

 


f:id:cocoro-sketch:20171025030231j:image

 

ハグハグ共和国「青の鳥 レテの森-The bIue bird is at the bank of Lethe river-」2週間後は初日です。

 2週間後の今日は初日。

 

始まっちゃう。もう始まっちゃう!


f:id:cocoro-sketch:20171018152240j:image

 

大切な時間やお代をいただくことが
どれだけ有り難いことか。

 

予定を調整していただくことが
どれだけ大変なことか。

 

 

観に来てくださる皆様と
「今」を共有できることは当たり前じゃないから。

 

 

だから、、

だけど。

だから。

 

 
f:id:cocoro-sketch:20171018152647j:image

立ち会ってほしい。

 

 

劇場で、今しかできない、生の舞台を。

皆様と共にしたい。

 
f:id:cocoro-sketch:20171018152253j:image


f:id:cocoro-sketch:20171018152333j:image

よろしくお願いいたします。

 

 

*************

 

ハグハグ共和国vol.31
「青の鳥 レテの森‐The blue bird is at the bank of Lethe river-」



なぜ人は私を探す
なぜ人は私を追い求める
心を亡くして忘れていく
なぜ人は勝手に不幸になるのだろう


【日程】
2017年11月1日(水)~11月5日(日)


【劇場】
大塚 萬劇場


【チケット】
日時指定・自由席(一部指定席あり(早期予約特典))

前売り 3,500円

学割 3,000円
※小学生、中学生、高校生対象
※学生証の提示を求める場合があります。
※未就学児は無料です

当日券 3,800円


【チケットご予約】

 

★ハグハグ共和国ホームページ特設サイト
http://www.hughug.com/Ao_Lethe/index.html

※各出演者の写真をクリックすると、
個人の取り扱いチケット予約フォームにいけます~!


★みれど@久光真央取り扱いチケットはこちら↓
http://ticket.corich.jp/apply/85389/002/

 

【タイムテーブル】

11/1(水)19:00
11/2(木)14:00/19:00
11/3(金祝)14:00/19:00
11/4(土)14:00/19:00
11/5(日)12:00/17:00

※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。

 

**************

●出演者

月野原 りん
宇田 奈央子
中村 和之
戸塚 まるか
窪田 悠紀子
伊喜 真理
小松 聖矢
ちあき

赤松 英信
浅野 泰徳(ジャングルベル・シアター)
足立 涼子
市田 紫乃 (株式会社ワルキューレ)
銀杏 ケンコー (演劇企画ハッピー圏外)
岡 教寛(ジャングルベル・シアター)
神馬 彩
菅野 真紀(ACファクトリー)
菊地 紀壱
北川 コヲ
下平 久美子(類プロダクション)
鈴木 啓子
鈴野 歩
田中 聡子
中村 一平
長谷川 和輝
平敷 慶吾
藤本 忠正

 

●STAFF

作演出:久光真央
助演出:金濱千明
舞台監督:井上義幸(F.F企画)
照明:畠中泰正
音響:游也
チラシデザイン:aimi
舞台映像撮影:田中カズヒロ
舞台写真撮影:辻本拓哉
テーマ曲:RIN 


衣装:ねこの仕立て屋+久保田早織
小道具:猫のおもちゃ屋
舞台美術補佐:猫の便利屋
物販企画:猫のお宝屋
web宣伝:リマキー×セイヤ×トツマー
当日運営:松嶋理史(エクイステージ)
制作:ハグハグ制作部
企画製作:ハグハグ共和国

 

● STAFF MEMBER 
Mie
Kei
こぢ 
櫻井ゆき


●special sunkus

F.F企画
エクイステージ
タッタタ探検組合

ACファクトリー
演劇企画ハッピー圏外
ジャングルベル・シアター
テアトルアカデミー
類プロダクション
株式会社ワルキューレ

aimi
市原昭次
市原博
大坪誉弘
熊井秀俊
高橋雄二
ダニエル
西村太佑

 

●お問い合わせ●
office@hughug.com

劇団携帯: 090-1267-2590 

劇場ロビー: 03-5394-6260 
(2017年10月31日(月)~11月5日(日)のみ)

 

 


f:id:cocoro-sketch:20171018152422j:image
f:id:cocoro-sketch:20171018152443j:image

ハグハグ共和国「青の鳥 レテの森-The bIue bird is at the bank of Lethe river-」想いをこめて。


f:id:cocoro-sketch:20171016162324j:image
初日まで、あと15日になりました。

 


暑い暑い夏の顔合わせからはじまり、
今日は12月並の気温ですって。

早いなあ。

 

 

きっとあっという間とは思いましたが、
ほんとにあっという間で、もうすぐ終わっちゃいます。

 

 

まだまだやることたくさんです。

 

 

座組の皆様に支えられていますが
この作品はほんとに生半可な気持ちでは書けなくて取り組めなくて、、

 

 

でも舞台という表現の場所をいただけた以上は、後悔なくやりきりたいです。

1日1日大切に。

 

 

 

周りに甘えてばかりの私ですが
餅は餅屋、適材適所。

 

 

モノヅクリの真髄を駆使して、
お客様に何かそっと、少しでもそっと、、

想いをお届けできる作品になるべくがんばります。

 

 

 

たくさんのお客様に観に来ていただくにはどうしたらよいだろうなあ、、といろいろ考えてはおりますが
劇場はやはりまだまだ敷居が高く、、

お芝居をみたことない方々にとっては未知の領域であり、情報も少ない。

 

 

お芝居みたことない方々にこそ観ていただけたら、、といいつづけて来ましたが

 

 


気がつくと、芝居まみれの価値観で
何かを麻痺してやしないか?と不安になる。

 

 

 

幸い、ハグハグ共和国は、いろんなお仕事と両立している社会人のみなさま、

子育て中のみなさま、

どうにかしてお芝居を続けたいと切磋琢磨のみなさま、

よくわからないけどなんとなく頑張ってしまうみなさま、、

 

いろんなタイプの人がいます。

 

 

 

それはとても良い影響を与えてくれるし
教わることがいっぱいあります。

 

 

 

 

私は、、、

ほんとに人生いろいろ(笑)

それも糧になっている。

 

 

 

 

以下はツイッターに呟いたことですが。

本日は1日お仕事で。
明日もお仕事からの稽古で。。

お仕事なかったらなあ、
とかやっぱり思っちゃうんだけど、
でもお仕事で学ぶものもたくさんあったりして。

 

被害妄想ではなく、
大っぴらに言えないし汚ないと言われるお仕事だけれど、でも接客中はほんとに心をこめてるんですよ。

 

だから「気」を付けなくちゃなんです。

 

あの頃のワタシが毎日毎日、
駅のホームで立ち止まり、
暗がりの部屋で吐きそうになり、、、

 

電車に乗れず、一歩も動けず、
進んでも呪いの言葉に襲われ。

 

 

 

八方塞がりだったのを、
芝居が、命を心を支えてくれた。

 

そしてお仕事の現場が物理的に支えてくれた。

 

 

だから生きてこれた。

 

 

 

だから両方とも必要だったわけなのだけど。

 

 

 

なのでお仕事場のお客様にも
舞台を観に来て頂けたらなと思うのだけど、、

 

 

でもやはり危険とも言われるし、
確かにそれもある。いろいろありました。

いろんな想いもしました。

 

 

だから大切な仲間に座組に迷惑がかかることもあってはいけない。絶対。。

 

 

 

周りはお仕事とは関係ないわけだから、

絶対に迷惑かけたくない。

 

 

 

 

だからごく一部の
長年の信頼あるお客様にしかお声をかけられず。


その方々に観ていただけてるだけでも有り難いのだけど。

 

 

いわゆる境界線を
限界を思う度。

 

 

 

ここにいるワタシは寂しく惨めになる。

 

 

 

でも考えてみたら
ナィーブなお仕事場であるわけで、

 

世の中的にも、
男性側や、もちろん女性側も
守秘義務が強い場であるし、
そうでなくてはいけない。

 

 

 

安心していただく事も必要。

 

 

 

ということは。

卑下的要素、後ろめたさが
付きまとうわけだから、、、
やっぱり非現実であり。

 

 

ワタシと私の統合は無理なのだろうな。

 

 

 

それは私だけではなく。

 

どんなことにも言えることでもあるかもしれない。

誰もが何かを抱えている。

 

 

 

 

だから、なわけなんですが

 

 

いろいろな人に、観に来てほしいなあ。。

 

 

 


今の私に。

劇場にあいにきていただけたら。

嬉しいです。

 

よろしくお願いいたします。

 


***********


ハグハグ共和国vol.31

「青の鳥 レテの森-The blue bird is at the bank of Lethe river-」

 

 

 なぜ人は私を探す
 なぜ人は私を追い求める
 心を亡くして忘れていく
 なぜ人は勝手に不幸になるのだろう

 

 

■日程
2017/11/01 (水) ~ 2017/11/05 (日)

 

■劇場  萬劇場
■作演出 久光真央

 

 

■タイムテーブル
11/1(水)19時
11/2(木)14時/19時
11/3(金祝)14時/19時
11/4(土)14時/19時
11/5(日)12時/17時

※受付開始は開演45分前、開場は30分前です

 

 

■チケット 

◇日時指定・自由席

 

・前売 3500円
・学割 3000円(小学生、中学生、高校生対象)※当日学生証提示をお願いする場合あり

 

・当日券 3800円

 


★みれど@久光真央取り扱いチケット予約フォーム↓
http://ticket.corich.jp/apply/85389/002/

もしくは私までご連絡ください。

 

 

■特設サイト
http://www.hughug.com/Ao_Lethe/index.html
 
f:id:cocoro-sketch:20171016162309j:image

ハグハグ共和国「青の鳥 レテの森-The bIue bird is at the bank of Lethe river-」初日まで20日になりました。

初日まで20日になりました。

ほんと早いなあ。

稽古場では皆からいろんな気づきをもらってます。

 


ほんとに続けてきたからこそ見れる景色を見ています。

 

恒例のみんなの役の履歴書も、個性溢れてて素敵なのですよー。

 

今回もハグメンバーの履歴書はDVDの予約特典になります。

劇場限定ですので読んでいただけたら。

 

 

モノヅクリの醍醐味でありますが、

二度とはない景色を、時間を、

お客様と共有できたら幸せです。

 

 

稽古場ではみんながほんともう満身創痍です(´・ω・`)

 

でも得意不得意、みんなでいろいろ助け合いながら、

劇場でお客様にお逢いするのを励みに、

より良い作品にするために、積極的な満身創痍です(笑)

 

 

もともとハグハグの母体の集団は肉体表現だらけで、当時は恐ろしいくらいの肉体訓練をやっていて。

 

様々な現場で、役者は「出来ない」「やれない」「知らない」は言っちゃ駄目と言われてましたから。そりゃもう。ほんとにもう。もちろん芝居以外も全部です(笑)

 

いや。あの頃のあれは、あれでほんとに勉強になりました。すべての出逢いも経験も全部が糧になっています。

 

でも何度か言ってますが、時流に合わせることって大事で。

 

餅は餅屋だと思うし、それこそが総合芸術だと思うし、

自己満足ではなく、お客様に観ていただく以上は下手な根性論よりも、

 

あ、誤解なきよう、昔を批判してるわけではありません(笑)

私はそれに育てられて感謝しています。

むしろ私みたいなコンプレックス強くてメンタル弱い者には必要なことでした。

 

 

だからこそ、それに育てられたからこそ、

それだけではバランス悪いし、

観に来てくださるお客様を置いてけぼりにすることになりかねないと思うのです。

 

良いとこどりをする私としては、教わった全てに感謝しつつ、

みんなに伝えられることは。

継続してきて、してきたから伝えられることです。

 

 

出来ない、やれない、知らないを言っちゃ駄目というより、

 

出来ない、やれない、知らないことを、

稽古場で認めて晒して受け入れて。

 

そして気づき、学び、盗み、

お客様の前では、言い訳しないようになる。

 

が、大事なことだと思います。

 

だから稽古場では、わあ、出来ない、わあ、やれない、わあ、知らなかった、って素直な方がいい。

 

誇りは必要だけど、変にプライド高くちゃ駄目。

 

 

さて、私は異常なコンプレックス持ちですが、誇りとかどうしてるか?と言われたら。

私は確かに異常な自己卑下なのですが、私は私の周りに誇りを持っています。

 

ハグメンバー、客演さん、スタッフさま、

みんなが誇りです。だから大丈夫(笑)

 

そんなわけで、えんやこらやで頑張ってる私でありますが

当日、私と一緒に当日お手伝いしてくださる方も募集してます。

 

受付、場内から芝居は始まってます。
(あ。実際なんか寸劇やるとかいうわけではないんですが)

 

 

開演前の大事な仕事。お客様に気持ちよく、劇場に入っていただき、心地よく開演まで過ごしていただき、

開演中も過ごしやすく、、、
これがなかなか難しいのだけど、日々、自分がお客様の立場になって研究中。

 

 

表方の皆様に、
表方を支えるスタッフさまに安心して、
集中してもらえる空気づくりも大事。

当日お手伝いさんも
大事な大事なキャストなのです。

 

 

当日運営はプロフェッショナルなチーフもおりますし、
私も裏方業務をしっかり伝えますのでこの機会に是非。

ハグハグホームページからメールくださいませ。

 

 

いろんなこと伝えたいなあ。

裏方業務だけではなく。
いろんなこと。

 

 

昔は、、という目線だけで
伝えたいのではないのです。

 

 

最初に書いたように、

時流に乗らなければならないし、
常に柔軟に私も学ばなければと思う。

 

 

 

世代、芸歴、経歴、ポジション問わず、
互いから学べる有り難さ。

 

学ぼう、盗もうと思えば、どんな事からも得られる。

 

学ぶものがないとか言えちゃう人は、その器が無いだけ。

 

 

その上で若い人に伝えたい。

 

 

例えば今、もし憧れてる役者さんがいたとして、その方が稽古場では基礎練をせず和やかにしてるとしても。


基礎稽古はやった方がいい。


先輩方はしてきたから継続出来ていて、
裏でやってる。かも(笑)。

ベテランはその日の内容に応じて、
稽古前にやるべき事を判断してたりする。
かも(笑)

 

 

 

例えば化粧をする時、ファンデーション塗る前に、化粧水、乳液、下地、、などの基礎化粧をする。
しないとイマイチだったり、肌が痛んだり。

建築などは基礎工事、土台が重要です。

料理も下ごしらえが大事、、?なんですよね(笑)

飛ばせる行程ができる人は、
基礎を知ってるから、経験から工夫ができる。

 

私もまだまだです。

 

だから伝えたいけれど、伝えるだけではなく。

 

まだまだ私もみんなから教えてもらい、
学びたい、盗みたい、気づきたい、
初めてを体験したい。

 

 

 

がんばる。

 

 

 

是非、観にきてくださいませ。

 

 

公演詳細、チケット予約はこちらです。
http://www.hughug.com/Ao_Lethe/index.html

 

 

ハグハグ共和国vol.31

「青の鳥 レテの森 
‐ The blue bird is at the bank of Lethe river ‐」

 

 

 

 なぜ人は私を探す
 なぜ人は私を追い求める
 心を亡くして忘れていく
 なぜ人は勝手に不幸になるのだろう

 

 

 

■日程
2017/11/01 (水) ~ 2017/11/05 (日)

 

■劇場 萬劇場


■作演出 久光真央

 

■タイムテーブル
11/1(水)19時
11/2(木)14時/19時
11/3(金祝)14時/19時
11/4(土)14時/19時
11/5(日)12時/17時
※受付開始は開演45分前、開場は30分前です

 

■チケット 

◇日時指定・自由席

・前売 3500円
・学割 3000円(小学生、中学生、高校生対象)
※当日学生証提示をお願いする場合あり

・当日券 3800円

 

■出演
月野原りん
宇田奈央子
中村和之
戸塚まるか
窪田悠紀子
伊喜真理
小松聖
ちあき

赤松英信
浅野泰徳(ジャングルベル・シアター)
足立涼子
市田紫乃(株式会社ワルキューレ)
銀杏ケンコー(演劇企画ハッピー圏外)
岡教寛(ジャングルベル・シアター)
神馬彩
菅野真紀(ACファクトリー)
菊地紀壱
北川コヲ
下平久美子(類プロダクション)
鈴木啓子
鈴野歩
田中聡子
中村一
長谷川和輝
藤本忠正
平敷慶吾


f:id:cocoro-sketch:20171011170922j:image
f:id:cocoro-sketch:20171011170957j:image

ハグハグ共和国「青の鳥 レテの森-The bIue bird is at the bank of Lethe river-」凹で凸だからこそ。

初日まであと25日になりました!

ハグハグ共和国第31回公演です。


f:id:cocoro-sketch:20171006103214j:image

 

年に一度の本公演。いよいよ踏ん張り時になってまいりました。

 

ほんと、時間ってあっという間ですね。

8月下旬に顔合わせして、台本も直しはあれど顔合わせ前には上がっていて。なんだかんだ1ヶ月ちょっと経ってしまったんですもん。

 

 

でも稽古ってあってもあっても、きっと足りないって話になるんです。

 

やってもやっても、不安や焦りやなんやかんやはあるのです。

 

 

ならば密度濃く。集中してひとつひとつ確実にやるしかないのですね。

 

観に来てくださるお客様のためにも。後悔なく。

 

 

稽古場では常に探し物、貰い物、、

私はネガティブ人間ですが、周りを観ると安心します。

 

もちろん自分のダメさに凹みますが、

けど凹には凸があるものです!

 

私、このコンプレックスゆえの何かを生かしてまいりますが、私の凹には凸があるから大丈夫です。

 

皆の凹にも私の凸があるはず、、その凸は私のコンプレックスから生まれてると信じます。

 

 

10年前の作品をモチーフに新たに書き直した今公演。

10年、やれなかった理由があります。

 

今、今公演に出演してくださる皆様と出逢えたから、やる決心がついたし、

強力なスタッフの皆様がいるから、やれると思いました。

全員にアテ書きし直しました。

 

 

だから今。

 

この座組でしか出来ないことをやります。

 

 

観に来てほしいなって思います。

 

 

だから作演出ならではの宣伝を模索中。

 

 公演詳細、チケットご予約はこちらから↓

http://www.hughug.com/Ao_Lethe/index.html

 

 
f:id:cocoro-sketch:20171006105725j:image
f:id:cocoro-sketch:20171006105742j:image

 

 

 

 

 

「YOKOHAMAトレインフェスティバル2017」ありがとうございました!

「YOKOHAMAトレインフェスティバル2017」
今年も無事に終わりました!


f:id:cocoro-sketch:20171003095348j:image

 

毎年やらせていただいてて、このイベントで逢えるのを楽しみに来てくださる方々もいて嬉しい限りです。


f:id:cocoro-sketch:20171003095417j:image


今年のテッピーミニシアターは、いろいろ勉強になる内容でした。

マナーや手話、英語、、と、最初、台本いただいた時は。うわわ、こりゃお客様に楽しんでいただくのはなかなか難しいぞ、、と正直思いました。


f:id:cocoro-sketch:20171003095444j:image

結果、楽しんでいただけたのはやはり長年、
このイベントを作り出してるスタッフの皆様や関わる皆様のお力、
このイベントを楽しみに来てくださるお客様のお心。

全員が楽しんでいただきたい、楽しみたい、と取り組んでるゆえに、
あたたかいイベントになるのだなあとしみじみ思いました。


f:id:cocoro-sketch:20171003095517j:image


ステージといっても駅構内の特設です。
入場無料ですし、ふと足を止めていただく、
観ていただくことはなかなか難しい環境です。

だからこそいろいろな意味でとても勉強になります。
ほんとにやらせていただけてることが有り難く感謝してる次第です。


f:id:cocoro-sketch:20171003095551j:image

そして。
ハグメンバーにも感謝感謝です。
今年もお客様に楽しんでいただけて良かったです。

感謝というか感激というか、
なんか、今年もみんなすげえなと尊敬しました。

個人的な想いが混じりますが。


f:id:cocoro-sketch:20171003095621j:image
f:id:cocoro-sketch:20171003095702j:image
f:id:cocoro-sketch:20171003095726j:image
f:id:cocoro-sketch:20171003095754j:image
f:id:cocoro-sketch:20171003095815j:image

ステージ上では、何があっても言い訳無用ですし、
裏事情なんてステージを観にきてくださるお客様には関係ありません。

ただメンバーがハグ稽古や他現場や仕事や、とにかくいろいろ忙殺されてる日々をみてる私としては。

言い訳無用なステージ上で魅力を爆発させてるメンバーを観ると、ほんとにしみじみ、みんなすごいなあと思うわけです(笑)

 


f:id:cocoro-sketch:20171003095859j:image


f:id:cocoro-sketch:20171003100006j:image


f:id:cocoro-sketch:20171003100023j:image


f:id:cocoro-sketch:20171003095946j:image


期待以上に楽しんでいただけるようにやることは、やはり使命でもありますし、
どんなにしんどい日々があったとしても
笑顔を観てしまうと嬉しくて、
私たちも楽しめてしまうからなんだかんだ貰い物がいっぱいで、大変な中の向こう側に行けちゃうんですけどね。


その向こう側に辿り着くのはほんとにいろいろ越えなきゃいけないわけで。


舞台もそうですが、、、
何事も長年やっていると、
麻痺してしまう感覚もありますし
知らず知らずやってるつもり、知ってるつもりやってやってる気持ちを撒き散らしてることに気がつかなくなってしまうこともあったり。。


ほんとに日々、修行です。

モノヅクリは日々試されていて、
日々やはり一発勝負、
初めての関係、初めての世界を築いている。

 

つもり世界にいる人ほど、
人や現場に対しての文句や不平不満が多いですし、自分にだけ都合がいい愚痴を周りに吐き出す人が多い気がします。

この話は長くなるのでまた別の機会に(笑)


ハグまつりは、まさに、1回が初日で楽日でありました、その体験はほんとに修行でしたが貴重でした。大変でしたが、反省点もふまえ勉強になりましたし、楽しんでいただけて楽しかった。大変の向こう側にいってしまうと、反省を生かして、どう楽しんでいただくか?ばかり考えてしまう。
それゆえ私が勝手に暴走しないようにいろんな考えのメンバーがいて、そのいろんな考えを聞くのがまた勉強になり楽しくて、
それでまたいろんな方式がいろんな角度で生まれる。


この鉄道イベントはそうやって何十年も継続してきているんだと思います。

でも根っこは代わらず、鉄道好きな皆様のためのイベントです。

舞台や芝居は普段は観ない鉄道ファンの皆様のためのイベントです。ゆえに私たちは毎回アウェイの初日で楽日です。だから余計に試されていて、でもそれがまた楽しいのですね。マゾですね(笑)

 

そんな中のメンバーの活躍を嬉しく思うし、めっちゃ褒めたくなっちゃうのはもう仕方ない。

 


f:id:cocoro-sketch:20171003100204j:image

ほんとにみんなの底力をみました。


イベントに出演してないハグメンバーも同じです。私のなかでは出演してる、してないは、
最前線と後方とでは役割が違うだけで同じフィールドにいます。ただそれを簡単に同じと言うだけだと語弊があるゆえあまり言いませんが(^-^;
全員考え方や取り組み方が違うから、動ける、見える、わかる、感じることがたくさんあって、有り難いんです。


f:id:cocoro-sketch:20171003100338j:image


f:id:cocoro-sketch:20171003100356j:image


また話がそれますが、、

こんなダメダメな私なのに、
みんな、よく共にモノヅクリしてくれてるなあと思う。。

付いて来てくれているんじゃない。
付いて来てくれとか、
おこがましい事も思わない。


ただ。
共にモノヅクリしてくれてる。
それがね、とにかく。何よりの。

何よりの、私の命の救い、力の源なのです。

 


f:id:cocoro-sketch:20171003100437j:image

私の欠けてる部分を補うメンバーや客演さん、スタッフ様、お手伝いさん、観に来てくださるお客様がいる。

 

だからダメ人間、卑下婆、ゲス女である事を
ただ自慢してそれに甘えてちゃいけない。

私は今更ポジティブにはなれない。

変わりたいとは思う。

でもそれは私のダメを無くして成長させるのではなく、
ダメを生かすという変化。

最近、ネガティブな自分をいかに受け入れて生かすか楽しむかを出来るようになってきまして。

 


こんな私だから出来ることを。ただひたすら。
とにかくひたすら。
進んでいこうと思うのです。

 

 

イベント話からやはり違う方向に、、( ̄▽ ̄;)

 

ともあれ今年もありがとうございました!!♪(/ω\*)

 

言うは易く、行うは難し。

一期一会。がんばります。

 f:id:cocoro-sketch:20171003101113j:image

f:id:cocoro-sketch:20171003100511j:image

 

11月ハグハグ本公演よろしくお願いいたします!

f:id:cocoro-sketch:20171003100704j:image


f:id:cocoro-sketch:20171003100728j:image