ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

ハグハグ共和国「Infinity」あらすじコンテスト⑥

ハグメンバーによるあらすじコンテストの第6弾の発表です~。

 

今回は、大賞の次点の発表になります!

つまり必然的に大賞の発表にもなります。

 

もう、なんというかですね、

全く違う文体、構成、視点なので、

見方によっては、

どちらもわかりやすいあらすじで、どちらも大賞になるんです。

 

が、こんなコンテストを決めたやつの責任を取らねばなりません。

誰だよ、、企画したやつ、、、、

 

 

私です。すみません。

 

 

 

 

そんなわけで!

まずは限りなく大賞の。次点!!

 

NHKスペシャルみたいで素敵で、私はこれで予告動画を撮りたいし、池袋のCM大会で使っちゃうで賞」

 

 

だらだらだらだらだらだら(しつこいようですが、ドラムロール)

 

 

 

 

伊喜真理です~!

 

どうぞ!

 

**********

 

クオリティオブライフ。

自分の人生がより豊かに、
より充実していくように生活している私たちは、ふと「生きる」ことが当たり前のように感じていたりするのではないでしょうか?
そんな当たり前の時間を過ごしている中、
自分自身が病に侵されて、
「死」
を、意識した時に、
人は何を想うのでしょう。

1秒1秒、まるで刻まれるように過ぎていく「生きる」時間。

いつくるか、わからない終わりの瞬間。

「笑え」
『笑えない』
「泣け」
『泣けない』
『食べれない』
『眠れない』
『動けない』
「笑え」

あなたは、「死」を目前にして、
愛する人や大好きな人たちに「ありがとう」を、
どんな風に伝えますか?

舞台は終末医療ホスピス
そこに訪れる「元カリスマモデル」とマネージャーとカメラマン。

先端医療と終末医療の現場に従事する医療スタッフ
大人になれない子供たち
舞台に立てないショーダンサー
身体が動かなくなるアクションマン
日の目をみれなかった役者
延命しない選択をした妻
余命宣告をされない娘
夢が叶わない少女
仲間、親、夫、友人、恋人、看取る人


終末で交わる人生。

終わりがみえた時、
あなたはそれでも、笑えますか?

「生」と「死」の狭間にある
『Infinity』を、
ハグハグ共和国第30回目の公演でお送り致します。

 

**********

 

ドキュンメタリーチックなあらすでございます!

 

ほんと、これが大賞でもよいのですが、

こちらは予告動画やCMに使いたいと思ったので次点となりました。

 

視覚的なあらすじだなあと。

なので動画を撮りたいのと、8月19日のCM大会を楽しみにしていてください!
f:id:cocoro-sketch:20160808163555j:image

 

 

 

そんなわけで、今回の大賞は、

ハグ新メンバーちあき。

 

あらすじコンテストは初参加です。

 

 

ちあきのあらすじは次回~。

ホームページなどで掲載してゆきたいと思います!!

 

 

 
f:id:cocoro-sketch:20160808163614j:image
f:id:cocoro-sketch:20160808163632j:image


 

 

ハグハグ共和国「Infinity」あらすじコンテスト⑤

ハグメンバーによるあらすじコンテスト、

第5弾の発表です!

 

残り3名になりまして、ますます、どれが大賞でもおかしくないモノになっております。

しかし決めねばなりませぬ~(´・ω・`)

 

もう誰なの、こんな企画を考えたのは。。。ええ。私だよ。

 

 

そんなわけで、今までの経過は是非、ブログやFacebookをご覧くださいまし。

それぞれの個性も出てて楽しいですよ。

 

 

そして今回は。

 

 

「シンプルで、わかりやすい王道なあらすじ。作品のお話を簡単に説明するとしたら、こうで賞」

 

 

 

だらだらだらだらだらだら(しつこいようですが、ドラムロールなの)

 

 

 

 

じゃん!

 

 

戸塚まるかです!

 

まずは読んでみてください。

 

***************

 


舞台は「終末医療」を行う病棟。ホスピス
『命』と『愛』と『夢』。
いままでと・・・・・・、これから。
“私は今日も生きてる”
『Infinity』


仕事の内容がざっくりとしかわからないまま現場に着いた姫香、小春、洋弥。
ホスピスのレクリエーションでファッションショーをするという。
命と向き合っている患者を前に、三人の心が動きだす。

選択をするということ。
命と向き合うということ。
今…今日を生きるということ。

ホスピスで患者を支える医療チーム。
命と向き合う患者たち。
現実をつきつけられる患者の家族の思い。

たくさんの想いがここにある。
それを見つめる三人。

あなたの夢は何?

夢の続きを…。


想いは必ず繋がっていく。

 

****************

 

 

まるちでした!

 

初演には患者役で出演していた、まるち。

だからこそ、このシンプルなあらすじが、

とてもわかりやすく届きます。

 

まるちはフラダンスもやっているので、初演時にはフラダンスも踊ってもらいました。

 

実は初演は、再演、再々演と、

圧倒的に違う設定があるんです。

 

まあ、再演と再々演も違うんですが、

初演は、かなり、かなり、違います。

ちょっとアングラっぽい部分もあり。。

ファンタジックな部分も強いかも。

 

 

今はもうない大塚ジェルスホール。

 

実は私が初めて、いわゆる小劇場と呼ばれる劇団の舞台に客演したとき。

その初めての場所がジェルスホールでした。

それまではキャパ広めな劇場ばかりだったので、近さにビックリしてオロオロしました。

 

りんちゃんの初舞台もジェルスホールなんですよー。

今はもう無くなっちゃいましたが、、

 

同じ大塚という地で、

Infinityを上演できること、とてもうれしいです。

 

 

さて。

そんなわけで

いよいよ次は、大賞次点の発表です!

 

 

お楽しみに~!

チケットも是非是非よろしくお願いいたします。

 

 

私たちの今を観に来てくださいませ。

 

 

 


f:id:cocoro-sketch:20160806141547j:image
f:id:cocoro-sketch:20160806141612j:image

 

 

 

 

 

 

 

ハグハグ共和国「Infinity」あらすじコンテスト④

ハグメンバーによるあらすじコンテスト。

第4弾の発表です。

いよいよ佳境?です~!

 

残っているのは4人。

 

月野原りん、中村和之と共にハグハグの看板役者を担っている伊喜真理。

 

第3回公演から参加し、初演の「Infinity」にも出演している富山在住の戸塚まるか。

 

あらすじコンテストの大賞を連覇している、元ライターの小松聖矢。

 

そして3度の客演を経て、昨年末にメンバー入りしたハグ期待のルーキー、ちあき。

 

 

今回のあらすじコンテスト、実はこの4名のあらすじは接戦です。

私、毎日、読んで、毎日悩んでます(笑)

 

いや、もちろん決めてはあるんですが、

悩むくらい、それぞれ、あらすじとして素敵でございます。

 

でも独断により大賞を決めちゃうわけですよ、全く、代表ってやつは、とんでもないワガママなポジションですな!

 

 

そんなわけで。

 

 

今回の賞は。

 

「あらすじとしてわかりやすく、

文章の組み立ても素敵、抽象的な表現もロマンチックで賞」

 

 

 

だらだらだらだらだらだらだらだら(しつこいようですが、ドラムロールです)

 

 

じゃん!

 

小松聖矢です!

 

 

なーんと、大賞連覇な小松がここで!

いや、ほんとに素敵でございますよ。

 

まずは読んでみてくだされ。

 

 

**************

 

元カリスマモデル、売れないカメラマン、事務所のお荷物マネージャー。
落ちぶれた3人が久しぶりの仕事でやってきたのは終末医療の現場。

ホスピス

その森の中で出会ったのは明るい小人達。
星を数え虹を望む日常にあっても笑顔で生きる姿。

この日お姫さまが目にしたのは、王子さまと森の風景。
歩いて、迷って、立ち止まって、……また歩く。

無限の夢
無限の想い
無限の笑顔
無限の嘘
無限の真実

「明日は夢で。昨日も夢。今日が現実」

「おはよう」、「おやすみなさい」

無限の明日
無限の景色

ここにあるのは無限の……。

 

************

 

さすが元ライターだけあって、組み立てや言葉のチョイスは見事です。

 

ただ、せーやんにしては珍しく?抽象的な表現の割合が多かったのもあり、あ、私は抽象的な表現は大好物です。

 

でも、あらすじとして、わかりやすく、、

お客様に興味をもってもらう、ということをテーマにして、今回は選ばせていただいてる次第です。

 

なんか私、偉そうですね、

違うんです、あの、時に、そうでないとあかん場合もあるんです~(@_@;)

 

 

そんなわけで今回の賞は、せーやんでした!

 

 

さあ残りは三人!

大賞は誰の手に!

 

 

チケット絶賛発売中!!!

 


f:id:cocoro-sketch:20160805132821j:image

ハグハグ共和国「Infinity」あらすじコンテスト③

ハグメンバーによるあらすじコンテスト。

いよいよ第3弾の発表です!

名前の出てないメンバーはドキドキかしら(笑)

 

ここまで来ると皆、甲乙つけがたくなってきます。それぞれ良い感じなんです。

 

でも今回は、「あらすじ」ということに重きをおいて選ばせてもらっております。

 

 

そんなわけで今回は~

 

「あらすじというよりも、詩的な感じにキレイに表現してくれたで賞」

 

発表します!

だらだらだらだらだらだらだらだらだらだら(ドラムロールです。念のため)

 

 

じゃん!

宇田奈央子です!

 

 

うーやんはポエマー体質なので私は、うーやんポエムに常に支えられてきました。

 

そして今回も、あらすじとポエムのバランスが素敵だわ~と思いましたが。

 

【あらすじ】コンテストということで、こちらの賞となりました。

 

ではではお読みください。

 

***************


昔々あるとところに、一人の少女が住んでいました。

少女は、
毎日毎日たくさんの人に囲まれて、
毎日毎日明日が来るのが楽しみでなりませんでした。
少女は、いつも楽しく笑っていました。


数えきれない明日を過ごし、
あるとき、
少女は気がつきました。
一人、二人と。
少女の周りから人がいなくなってゆくのです。
少女は明日が来るのが怖くなりました。


それでも、少女は笑っていました。


何度も何度も明日をむかえ、
少女は、
明日が来るのが楽しみでなくなりました。


毎日毎日変わらない昨日。
毎日毎日変わらない今日。
毎日毎日変わらない明日。


いつしか大人になった少女は、
明日が来るのが怖くなくなりました。


それでも、少女は笑っていました。

 

そうして。
何百、何千回の昨日と今日と明日を迎えて。

 

少女は。

 

小人達と出会ったのです。

 

落ちぶれた元カリスマモデル。
久々の仕事で嫌々訪れたその場所は。

 


ホスピス

「死期の近い患者に安らぎを与え、看護する施設」


………………………………

 

たくさんの昨日と、たくさんの今日を過ごしたハグハグ共和国の再演してほしい作品No.1。


第30回公演を迎え、わたしたちの今を、お届けいたします。


-続きを。聞かせて。―

 

 

 ************

 

うーやんのあらすじでした!!

 

とても読みやすい文章でございました!

観劇後に読んでいただくと、また良いかもね。

 


f:id:cocoro-sketch:20160803123240j:image

 

ではでは、残りはあと4名!

誰が大賞でしょうか~。

 

お楽しみに!
f:id:cocoro-sketch:20160803122750j:image

 

 

ハグハグ共和国「Infinity」あらすじコンテスト②

ハグハグ共和国

ハグメンバーによるあらすじコンテスト発表の

第2弾です!

 

今回の賞は。

 

「うん、わかるよ、あなたの気持ちはよくわかったで賞」

 

です。

この賞には2名います!

 

 

まず1人目は。。

だらだらだらだらだらだらだらだら

(ドラムロールです、念のため)

 

 

 はい!

中村和之くんです!

もうなんも言わず、読んでくださいまし。

 

***************

病院のお話。
人の始まりと終わりの場所だと思う。


自分の死が逃れられないものだとしたら、どうしていくのだろう。

ただ悲しむのか、残った時間を精一杯楽しむのか。

残される人達に何かを伝えるのか。

何が正解になるのでしょうか。

 

****************

 

以上、なかむーのあらすじ?でした!

これが、なかむー。

筋肉が脳ミソなんです。

 

 

 そして。二人目は。

だらだらだらだらだらだらだらだら

(ドラムロール、しつこいけど念のため)

 

じゃん!

窪田悠紀子です!

 

そして彼女は手書きなんで、面白いから写メで掲載します!

 

**************


f:id:cocoro-sketch:20160802114201j:image

 

************

 

くぼぴ~による、あらすじ?でした!

大丈夫です。

これがくぼぴーです。

 

 

 

二人とも毎回、私の期待を裏切りません。

ありがとうございます。

 

 

 

賞の発表、第2弾は二人でした!

 

 

 

じょじょに大賞に近づいていきますよ~。

お楽しみに!
f:id:cocoro-sketch:20160802115027j:image
f:id:cocoro-sketch:20160802115042j:image

ハグハグ共和国「Infinity」ハグメンバーによる、あらすじコンテスト①

恒例になってまいりました。

ハグメンバーによるあらすじコンテスト~!

 

今回は趣向を変えまして。

大賞はいちばん最後に発表いたします。

でもメンバーのあらすじは全部、晒します、

私独断の賞をつけまして(笑)

 

今回の発表は。だらだらだらだらだらだら~~!

 

「あらすじではないんだけど、なんとも読みごたえがある文章で、みんなのあらすじを発表前にまずは読んでいただきたいで賞」

 

月野原りんです。

 

ではお読みください~。どうぞ!

 

*********************************


さて。そもそも「つづき」などあるのだろうか?


昔々あるところに…で始まる物語。どこにでもある物語。
登場人物は様々な出会いと別れ、喜びと悲しみを経験して成長し、ある結末を迎える。

それは表紙をめくった瞬間から始まり、最後のページを読み終え本を閉じるとそこで終わる。そして頁をめくればまた、初めに戻っていくらでも同じ物語を始められる。同じ物語を。何度でも。
しかしそれは本当に「同じ物語」なのか。

勿論書いてあることは変わりはしない。一言一句同じことが書いてあるだろう。
しかし私たちは、様々な角度からその物語を眺めることができる。
お気に入りの人物に感情移入したり、歴史と重ねてみたり、筆者の考えに同調したり否定したり。

少なくとも2度目に読む時は、初めての世界とは違う。多少なりとも「わたし」の入った物語になるのだ。初めて読んだ時の印象をもった「わたし」が読む物語は、読み返すたびにいくつものパラレルワールド(並行宇宙)を形成するのだ。

だから厳密に言えば「同じ物語」
などは存在しない。「わたし」が変化する存在である以上、その「物語」も変わっていくのである…。


………。
そこでやっと『Infinity』のあらすじの話になったりするのであるが…。


あらすじは、「昔々あるところに…」では始まらない。
端的に。簡潔に。具体的に。
「誰々が何処そこで何をした。さて、その行方は…?」という具合である。
どこにでもあるあらすじの形。結論までは書かない。何故なら結論まで書いてしまうと、読み手の楽しみを奪ってしまうから。
あらすじのつづきは、世界が語られたあとに、読み手が描き続ければ良いのである。


今回『Infinity』を再々演すると、ハグハグ共和国史上、最多公演作品となる。
それだけ皆さんに愛されてきた作品だということだろうか?
初演の『Infinity』で色濃く表現されていた「人生の秋」。
再演の『Infinity』では「命・愛・夢」をテーマに。
そして今回は…。

…あとは…みんなのあらすじを読んで下さい。
………………ね。( ̄▽ ̄;)


…だって!
書けないんだもの󾬆 (*`へ´*)←


あらすじを書こうって時は“スジ”つまり、最初から最後までの物語の流れがわかった上で「…さてその行方は?」って書くわけですよ。
あらすじコンテストをやる度に言ってる様な気がするんですけどね、ハグハグ共和国の作品に“あらすじ”を求めるなんて…!しかも作者自ら!∑(゜Д゜;)

いや、誤解のない様に言っておきますと、スジはありますよ、きっと小学生でもちゃんと書いてくれるであろうあらすじが。なので物語の入り口はあります。

ん?「入り口はある」ということは「出口」は…?


あえて言いましょう。(=゜ω゜)ノ
出口は…「わかりません」。


ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
言ってやった!言ってやった!


これから沢山のお客様にこの作品を観ていただこうというのに、副代表自ら「わかりません」と言っちまったぞ、どーなってんだ!

…クレームは制作の方へ。m(_ _)m←


何度も読めば読むほどいくつものパラレルワールドが出来上がるばかりで、何度その世界で生きてもまだまだ「わたし」が掴めない。
「昔々あるところに」で始まった物語は、やはり「めでたしめでたし」で終わるのが良いのだろうか。それとも…?

あとは皆様にお任せします。←
その「つづき」をどうぞ、確かめに来てくださいね。

 

ハグハグ共和国vol.30『Infinity』
9月7日(水) 11日(日)。
大塚萬劇場でお待ちしております󾬆

ハグハグ共和国ののんびりねこ、月野原りんでした!(Φ∀Φ)☆

 

 


f:id:cocoro-sketch:20160801144655j:image

 

ハグハグ共和国「Infinity」稽古始まってます。

そんなこんなでお知らせが遅くなってしまいました。

7月頭に顔合わせがあり、
台本も第1稿が脱稿し、
稽古も始動しております!


今回もハグメンバーと素敵な客演陣、
頼もしいスタッフの皆々様と共に
お客様に、より良い作品をお届けしたいと思います。


昨年は15周年企画で本公演が2回ありましたが、
今年の本公演はこの1本です。


第30回公演になりました。



思えば第6回公演が初演でした。
今は無き、大塚ジェルスホールでした。


それから第23回公演で再演いたしました。新宿シアターモリエールです。


そして今年、第30回に再々演することになりました。
第6回公演のときは考えられなかったことですが、、。

たくさんの力に支えられてきました。
ほんとにたくさんの力です。

そして今。
まだまだ支えてもらいながら
続けられてることに感謝しています。



再演のときも思いましたが、
やはり出演者が変われば新作になりますね。
私自身もまた新たな気持ちで取り組んでいます。


今のメンバー、この座組でしか出来ない作品になると思いますし、
この座組だからできることをとことん追求したいと思います。


難しいテーマでありますし、
役者さんに頼る部分がほんとに大きいです。

ホスピスを題材にしていますが、
悲壮感を描きたいわけではなく。
かといって真の幸せとは、、?
などとメッセージが出来るほど、私は人生論、幸福論を唱えられる人間ではありません。

 
ただ小さい頃から、たくさんの死を見つめ、味わってきました。
そしてたくさんの体験、経験を聴かせてもらえる縁をいただいてきました。




私に何ができるのか。。
私はひとりでは何にもできません。


でも。
舞台という手段を、
総合芸術であるゆえの表現を私はやってきた理由があり。

共に活動してくれるハグメンバーと出逢いました。

そしてスタッフさまと出逢い。
客演の皆様と出逢い。
広がって行く。
ハグハグ共和国。

そのハグハグ共和国だから出来ることが
あると信じています。

ハグハグ共和国ならではのことをお客様に観ていただけることで
やっと、やっと、私たちは生きることができます。



死を想うことは、生きることに繋がる。


誰もが向き合うものに取り組む怖さと戦いながら、、 
舞台という表現をかりて
いろんな想いを
いろんな感謝をこめて、
贈りたいと思います。


旗揚げ当時の私たちの原点を。

観に来てくださると嬉しいです。


劇場でお逢いできますように。

お待ちしております。


******************


◆第28回池袋演劇祭参加作品 ◆

ハグハグ共和国vol.30
「Infinity」

●日程
2016年9月7日(水)~9月11日(日)

●劇場
萬劇場

●チケット
日時指定・自由席(一部早期予約指定席あり)

前売り 3,500円

学割 3,000円
※小学生、中学生、高校生対象
※学生証の提示を求める場合があります。
※未就学児は無料です

当日券 3,800円


●ハグハグ共和国ホームページ
http://hughug.com/infinity/index.html


●みれど@久光真央取り扱いチケット予約はこちら!↓
http://ticket.corich.jp/apply/74240/002/


●タイムテーブル
9/7(水)19:00
9/8(木)14:00/19:00
9/9(金)14:00/19:00
9/10(土)14:00/19:00
9/11(日)12:00/17:00

※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。

●あらすじ

舞台は「終末医療」を行う病棟。ホスピス
『命』と『愛』と『夢』。
いままでと・・・・・・、これから。
“私は今日も生きてる”

『Infinity』



●出演者

月野原りん
宇田奈央子
中村和之
戸塚まるか
窪田悠紀子
伊喜真理
小松聖
ちあき

足立涼子
石川健一(類プロダクション)
神馬彩
菅野真紀(ACファクトリー)
木原美紗樹
下平久美子(類プロダクション)
鈴木啓子
鈴野歩
高橋良吉(ろ~かるといしょっぷ)
田中聡子
津田祥子(リンク・エンタテインメンツ)
寺崎まどか(株式会社ワルキューレ)
中村一平
長谷川和輝
藤本忠正
宮本真友美(新宿ブルドッグ)

●STAFF

作演出:久光真央
助演出:金濱千明
舞台監督:井上義幸(F.F企画)
照明:畠中泰正+ 和田麻里子((株)アートコア)
音響:游也(stray sound)
チラシデザイン:aimi
舞台映像撮影:田中カズヒロ
舞台写真撮影:渡邊純子
テーマ曲:RIN

衣装:ねこの仕立て屋+久保田早織
小道具:猫のおもちゃ屋
舞台美術補佐:猫の便利屋
物販企画:猫のお宝屋
web宣伝:リマキー×セイヤ×トツマー
当日運営:松嶋理史(エクイステージ)
制作:ハグハグ制作部
企画製作:ハグハグ共和国

● STAFF MEMBER
Mie
Kei
こぢ
櫻井ゆき

●special sunkus

F.F企画
stray sound
(株)アートコア
エクイステージ
タッタタ探検組合

ACファクトリー
新宿ブルドック
teamキーチェーン
テアトルアカデミー
株式会社リンク・エンタテインメンツ
類プロダクション
ろ~かるといしょっぷ
株式会社ワルキューレ

aimi
Azuki
市原昭次
市原博
大坪誉弘
熊井秀俊
高橋雄二
ダニエル西田敏行
西村太佑
水谷洋一郎

●お問い合わせ
office@hughug.com
劇団携帯: 090-1267-2590
劇場ロビー: 03-5394-6260
(2016年9月5日(月)~9月11日(日)のみ)



f:id:cocoro-sketch:20160726163838j:plain