「歩兵」のごとく。
将棋でいえば「歩兵」のごとく。
昔から、
「歩のない将棋は負け将棋」
「手のない時は端歩を突け」
と、他にもいろいろ格言で使われてるように。。
その一歩の強さを私たちは知っていると想うのです。
突然、将棋の話ですみません(*´∀`)
一昨年から、自分が変わらなきゃ・・・
自己の意識改革を・・と想い、いろいろ悩み迷い。考え巡らせ。
なんとか前に進んできたけれど。
そう簡単には変われない。
いまだに私は臆病だし、自分のことが好きじゃない。
でも。いつか好きになろうって思えるようになっただけでも、
凄い凄い進歩なのです。
言葉に出せるようになっただけでも、めまぐるしい変化なんです(笑)
前は思えなかった。言葉にも出来なかった。
でも今は。
いろんなことを感じながら、迷っても悩んでも。
ひとつひとつ。
自分の鼓動を響かせながら。
笑っていけば。
誰かを守って、誰かを救えたら。
きっと自分も救われて。
いつか自分のことも好きになれるんじゃないかって想うのです。
本当は、まず自分を好きになること・・なんて心理学でも言うんですけども、
私は、それは人それぞれだと最近はしみじみ想うのです。
その人の本質や生まれ育った環境もあるかもしれない。
私は周りが笑ってるのを見るのが好き。
自分が凹んでいても、周りの笑顔に救われる。
誰かのために動いていくことも、自分の道につながっている。
だから目の前にあることをとにかく一歩一歩。
一歩踏み出せば、景色が変わる。
また一歩踏み出せば、怖くなったりもする。
また一歩で闇に包まれることもある。
でもそれでももう一歩踏み出せば。一筋の光が見えてくる。
それから一歩一歩。
いろんな景色をみながら進んでいけば。
いつか。
あの場所からの景色をみることができるのだろうと想う。
中学の時に「景色が私をみた」という歌を教わりました。
私は景色をみて育っていくけれど、
景色も私をみてくれてるのだ・・みたいな歌詞です。
歩いて行くたびに、うつりかわる景色。
その景色を私は堪能しながら。
そしてその景色に見られていることも感じながら。
一歩一歩、進んでいきたいと想います。
ちなみに私は小学生の頃から父に将棋を教わっていたのですが、
なかなか父に勝てず・・
結局、本将棋ではなく、
ゴミ屑し(名前は別にあると想うけど我が家ではそう呼んでました)
または、
回り将棋ばかりをやるようになり。回り将棋でも父にな勝てず←手加減しない。
気がつくと、将棋から麻雀を教わるようになってました。
ちなみに花札時代もありました。
風邪を引けば酒を呑んで治せという、痛風持ちの父ですが(`・ω・´)
って、これは余談です。。
今年は歩兵のように歩むのです。
そして「金」に匹敵するコマになるように(*´ω`*)
写真はお気に入りの入浴剤。
新宿だとルミネ2にあるんですが、私にとっては夢の国(*´∀`*)
癒されるのでした。
そんなこんなで今日もお風呂は一時間。
のぼせた身体を落ち着かせるために、
パソコンに向かったらすっかり冷えちゃいましたとさ。