ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

生配信公演を終えて。でもまだ終わらない。

生配信公演が無事に終わりました。

ご視聴いただいた皆様、ほんとにありがとうございます。

 

感染対策はもちろん、細かいところまで行き届いてる萬劇場さまと。

 

やってやろうじゃんという

マイナスな状況も楽しんで挑戦してくださったいつも頼もしい舞台スタッフの皆々様、

 

美術、舞台監督の井上さん

照明、そして今回は、映像、スイッチャーもやってくださった畠中さん、小池さん

音響の游也さん、

撮影の田中さん(にいさん)

当日運営の松嶋さん(まっつん)

衣装の久保田さん(さおちゃん)

配信を担ってくださったワルキューレの井口さん、山下さんのおかげです。

(細かいお礼は完全に終わったら語りたいです、応援してくれたほぼほぼ共和国の面々にも)

 

9月26日までチケット購入、ご視聴可能です。

 

舞台は劇場でみたい、配信は観る気持ちにならないというお気持ちもよくわかるのですが。

 

是非、舞台人がお届けする配信公演を

ご覧いただけたら嬉しいです。

 

スタッフの皆様のおかげで実現した企画なので

スタッフさんのお仕事ぶりを是非、観てほしいのです。。

 

もちろん魅力的なメンバーの一人芝居もですが。

 

劇場をお届けする配信公演です。

よろしくお願いいたします。


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以下は生配信当日に最後に流していただいたテロップです。

 

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この度はハグハグ共和国の配信公演を
ご視聴いただき誠にありがとうございました。

本来ならば9月9日~13日に萬劇場さんにて2本立て公演を予定しておりました。

感染対策を考えながらいろいろと試行錯誤しておりましたが、悩みに悩み・・・・
公演延期を決断したのは7月中旬のことでした。


今、舞台人である私たちが出来ることはなんだろう・・。
たくさん想いを巡らせました。


舞台は劇場で観るのがやっぱり一番です。
そして、そうでありたい。


けれど今、この情勢の中で公演を行うこと。
それにはいろんな考えがあると思います。そしてどの答えもすべて真摯に考えた結果であると思いますので、どの答えも尊重し応援したいと思っています。


そんな中で。
私たちハグハグ共和国は、お客様をお迎えしての公演は控えるという結論を出しました。

そして、ハグハグ共和国の世界を共に創りあげてくださってるスタッフの皆様。

いつもお世話になってるワルキューレさま。
萬劇場さま。


全ての皆様のお力と想いのおかげで、
劇場からの生配信公演を企画することが出来ました。


作品はリモート稽古をメインとし、
稽古場の密を避けるために、
メンバー総一人芝居に形を変えさせていただきました。


延期になった作品に出演予定だった客演の皆様。
楽しみにお待ちいただいていたお客様、大変申し訳ありませんでした。

 

観てくださる皆様がいなかったら、
私達はここに存在できません。


今回のアナザーストーリーの登場人物は
来年延期になった作品の人物たちになります。

今回は1人1人の物語でしたが、
この人物たちが、
どこかで、誰かに出逢い、何かに触れて、
そしてまた新たな物語が生まれていく。


その物語を是非、劇場で、、
お逢いできたら幸せです。


やっぱり劇場がいいねと笑いあえますように。


だからこそ、今、この時を。

今、出来ることを。


共にしてくださり、
ほんとにありがとうございました。


今後も精進してまいりますので、
ハグハグ共和国をどうぞよろしくお願いいたします。

 

ご視聴ありがとうございました。


全てに感謝と ハグをこめて。

 


ハグハグ共和国
2020年9月
久光真央


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配信から2週間はアーカイブが観れる期間ですが、同時に座組の体調をチェックする期間にもなります。

 

そんなわけで

9月26日、27日に終演になります。

 

それまで、お付き合いくださいませ。

 


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いつも応援ありがとうございます。

今後もよろしくお願いいたします。