ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

ハグハグ共和国『おとなずかん①今日ほど素敵なショウはない』あらすじコンテスト、次点!

あらすじ大賞が決まりまして、
いよいよ、他のメンバーのあらすじ発表です~♪


最後まで迷いましたのが、
ハグハグ共和国の雰囲気や空気もおさえた上での、あらすじを書いてくれた、
うーやん、いきまりの二人の作品です。


たぶんハグハグ共和国のマニアな方なら、
このあらすじを読んだら、ビビビッときていただける、、
ハグハグの公式ホームページに掲載する場合は良いのかも!と考えた次第。


だから悩んだんですよね~♪

でもそれって嬉しい悩み。



メンバーの言葉で綴られる作品は、なんて尊いのだろう。


またひとつ、また一歩、前に進めそうです。



そんなわけで次点の2作品を一挙公開~♪

次点の寸評は、上記の通り。
うーやん、いきまり、二人とも、
それぞれの瑞々しい感性で、綴ってくれました!


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★メンバーいきまりによる
『おとなずかん』の『あらすじ』★



世の中には様々な「ずかん」が存在する。

今回、ハグハグ共和国が送る「おとなずかん」には、ショービジネスの世界に生きる、おとな達が描かれている。

「①今日ほど素敵なショウはない。」


人生は最高のショウタイム。
ショウほど素敵な商売はない。

キャバレー「トワイライト」その場所は、


憧れ

欲望

嫉妬


様々な人間模様が横行している。
巻き込み、巻き込まれて行く、おとな達。

キャバレー「トワイライト」は嘘にまみれた虚構の世界だった・・・


そして、
嘘と真実に向き合うとき、
こどもの頃のあなたが、あなたに問いかける。
『おとなになってよかった?』

 あなたは、いま、幸せですか?



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続きまして。


★メンバーうーやんによる
『おとなずかん』の『あらすじ』★




おとなという生き物はとてもふしぎだ。


      「さあね」


おとなのことを教えてほしいと質問すると


      「理想の答えがあるでしょう」


おとなは気に入らないカオする。


      「だから子供って嫌い」


どうやらおとなは、なんでもできるものらしい。


      「大人の事情があるからね」


それなら、私は早くおとなになりたい。


      「なんにも期待してないし」


どうしたらおとなになれる?


      「いいわね、子供は。」




聞いても誰も答えてくれない。


       ーアイシテ クダサイー


だからわたしは大人という生き物を


       ーワタシヲ ヒツヨウトシテクダサイー


観察することに決めたのだ。


       【おとなずかん①】


       ハグハグ共和国が送る
       ちょっと変わった、
       あなたのすぐ横に
       いるかもしれない
       大人達。


       キャバレー
       トワイライトの
       幕が開く。



       イッツ ショウタイム!




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以上の2つが、あらすじコンテストの次点でございます!
大賞を読んでいただき、
そして更に、こちらのあらすじを読んでいただくと、
想像力の海に旅たてるかと思います!


是非是非、
是非。



一体、おとなずかんって?と
思っていただきましたらば。


9月23日~28日に池袋の劇場で是非。
お待ちしております!