あたりまえのこと。
いつかの日記と重複してしまうけれど、改めて想うこと。
あたりまえのことが普通に出来て、それに、ふと気がついた時、凄く嬉しくて涙が出そうになる。
大袈裟かもしれないけどそう想う。
普通に電車に乗ってる時。
普通に買い物してる時。
普通にお茶してる時。
些細なこと。でもそんな些細なことが出来なかった頃を、時折、思い出す。
何気ない日々に感謝。
しかも来月}}に舞台にまた}}立たせてもらえる。
舞台に再び立てるようになるなんて、数{{keyword:年{{keyword:前}}の{{keyword:私}}は想像できた{{keyword:かな。
舞台をやれることは当たり前ではなく。
続けて行きたいと想うけど、次、立てるかなんて誰にも分からない。
おのずと。大事にしなくちゃだよなぁと思い知る。
同時に、あの頃の想いが
少しでも何かの役に立てたらいいなあと想う。
今{{keyword:朝}}、電車が止まってしまい、けれど動じることなく、ぼんやり窓の外を眺めていた時にそんなことを想いました。