どこで休んでいるのですか。
と、よく聞かれます。
いろいろな役回りをもってる私は、基本、ひとりの時間がない。
どの現場も、暗い顔をするわけにもいかないポジションだし、
自分もそれは嫌だから、笑っていたいと思っている。
ねぇ。
疲れたらどこで休んでるの?
シンドイことがあったら、どこで吐き出しているの?
うーん。
しいていえば、休みたい時は、石の町かなぁ。
あとはやっぱりセントシュタインかしら。
はい。ドラクエの町です(笑)すみませんf^_^;
そうだね、現実では、どこにあるんだろう〜。
と、笑って答えると、みんな、じゃあ疲れちゃうよといってくれる。
でもね、休もうと思えば、どこででも休めると思うのですよ。
私が、休んでないだけで。
休まる、というのは、また別の話だけれどね。
疲れたら、工夫次第で休むことは出来るのだから。
今の疲労は誰のせいでもない。
だからまずは、自分レボリューションからはじめないとかなと思う。
隠れ家が欲しいなあ。
凄い小さい狭い部屋でいいから。
好きな漫画やゲームやフィギュアをおいて
キモチいいお布団が、一組あればいいな。
小さな机と紙と鉛筆があったらもっと素敵。
テレビと音楽があれば完璧。
でも夜はおうちに帰るよ。寂しがり屋さんだから(笑)
結局、まず手始めに数時間でいいから、ボンヤリする時間が欲しいのかな。
私は、好きなことをやらせてもらってる方だから 、グチをゆったらバチがあたると思ってしまうけど。
ボンヤリしてから、疲れたよって言えるようになれたらいいな。
それから吐き出したら、
良い言葉をいっぱい使いたい。
空に向かって。キモチいい言葉を。
つまりは呼吸と同じ。
吐いて吸う。
吸ってはく。
きれいな空気とエネルギーが体中にみちてくるように。
きっとこうして書いてるのだって
デトックスだ。