ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

いろんなこと。

風邪とか引くと。予定外のおやすみで身体が安心するのか、なんだか力が抜ける。


そして薬飲んでおとなしく寝てると、割りとすぐに元気になった気がして、ヒマになっちゃって(笑)時間が勿体無い気がしちゃう。


つくづく。自分は貧乏性だなあと想います。



いろいろ。

いろんな自分に疲れることも、しばしば。


けど、いろんな自分を受け入れてもらえる現場や状況があることは、とても有難いことであるとも想う。


無理してる?
凄い無理してるよ(笑)


だって。いろいろなこと、ほんとに自分には不向きだもの。


だけど与えられたことならば。きっと何かに生かされるのではなかろうかと想う。


無理だ、大丈夫じゃない
そう素直に言ったら、もちろん周りは助けてくれるだろうしね。



けど。
自分の心の奥にいる、心の奥の奥でうずくまってるワタシのことは

私が助けるしかないのだとも思う。



「ムリシテル?」
「無理してるよ」
「ダイジョウブ?」
「大丈夫じゃないよ」

ドウシテ?
ダイジョウブジャナイノニ、ムリスルノ?



心から笑いたいからだよ。
笑っていたいからだよ。

誰かの笑顔がみたいから。
あなたに笑って欲しいんだよ。


私はワタシに向かって言う。


うずくまってるワタシは。うつむきながら首をかしげる。


ナンデ?


私がワタシを笑わせなかったら、誰も笑わせられない。

ワタシを愛せなかったら 、誰も愛せないから。


愛したい。



話がちょっとそれることなのだけど

時折、急に思い出したみたいに

時間は確実に流れてることを実感する。


当たり前のことだけど
時は流れてる。


こだわりやプライドや過去を捨ててとは思わないけど、


変なこだわりに固執して意地になるのはイヤだなー。


意地になって

素直に生きられないうちに

確実に
時は流れてゆくから。


今は一瞬。

その一瞬一瞬がワタシの未来を描くなら。


その一瞬、たくさんカッコ悪くあがいていけたらいいな。


カッコ悪い私を
ワタシが笑ってくれたら。


笑顔の未来につながっていく。