ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

作品のこと。雫⑦「いつかのどこかの雫たち」

烏羽(からすば)@小松聖矢
「In the Future」



f:id:cocoro-sketch:20200921221959j:image

烏羽は別名。 


「ひとつぶひとひらひとかけら」本編で烏羽と名乗っている。


f:id:cocoro-sketch:20200921222027j:image

 

本名は別にあり、
こちらの配信公演のネームプレートには
本名が書いてあります。

 

「ひとつぶ」本編の烏羽の過去の物語になります。

そして「破片」本編からみたら未来の物語。

 


f:id:cocoro-sketch:20200921222059j:image

烏羽は本編では博士と呼ばれています。


弥生や織部が出逢う最初の人物になります。


何故彼はそこにいたのか。

 

烏羽のこの過去の物語で、
それがちょっとだけ分かります。

 


f:id:cocoro-sketch:20200921222142j:image

 

とある研究所の開発担当者の彼は、
志が高く、
人類を救うために日夜、研究を重ねていました。


f:id:cocoro-sketch:20200921222208j:image

 

助手兼秘書と結婚し子供をもつ父親でもある。

 

彼の趣味、気晴らしは、ひとりオセロ。


f:id:cocoro-sketch:20200921221936j:image

 

最高の打ち手をしながら、
その最高をひっくり返す。

 

あらゆる角度から物事を捉えられるように、
発想を転換するように、何かあると
ひとりオセロをしながら考える。


f:id:cocoro-sketch:20200921222247j:image

 

僕らは黒にもなるし白にもなれる。

人間としての尊厳は見失いたくない。

そう呟く烏羽。



f:id:cocoro-sketch:20200921222616j:image

 

助手兼秘書の錫子は公私ともに良き理解者。
そして2人の大切な宝物の息子。



f:id:cocoro-sketch:20200921222518j:image

 

人類を危険に晒すことは
息子を危険に晒すこと。

 


f:id:cocoro-sketch:20200921222445j:image

 

息子が生きていく時代が幸せであるように

そんな、いつか、のために
烏羽は願い行動する。

 

*********

★第3話:烏羽@小松聖矢
「In the Future」

 

『ひとつぶひとひらひとかけら』の登場人物。

 

『ひとつぶ』本編の12年前。

『破片』本編の8年後。

 

烏羽の過去の物語。
彼のいつかの物語。 

 

彼の「いま」は来年上演予定です。

 

【持ち物(キーワード)】
博学・己の道・安らぐ存在

 

【オススメ】
守りたいものがある方

 

【予告動画】
https://t.co/Oduyki0h3I

 

12日(土)作品は 26日(土)まで
13日(日)作品は 27日(日)まで

チケット購入、ご視聴いただけます。

 

https://twitcasting.tv/shop.php?search=%E3%83%8F%E3%82%B0%E3%83%8F%E3%82%B0&sort=ticket


f:id:cocoro-sketch:20200921222353j:image