ハグハグ共和国「ドローイング」ありがとうございました。
前の記事が劇場入りですって(笑)
すみません、無事に「ドローイング」終演いたしました。
やはり主宰、作演出をやらせていただいてる公演がいちばんバタバタしますですね。
でも頼もしいスタッフの皆様、
お手伝いの皆様、
ハグメンバー、客演さん、
暖かいお客様に支えられ、無事に公演終了いたしました。ありがとうございます。
今回、ほんとに、様々な皆様からご好評をいただきまして驚愕しつつ大変ありがたく思っております。
ずっとハグを観てくれてる二人の子供たちが、
今まででいちばん面白かったと言ってくれまして、
母親としてもなんというかスゴく嬉しいです。。
本番中にFacebookに
こんなことを書きました。
「心がヒリヒリして、摩擦が起きている時ほど、いい舞台をいい作品をお届けできる。と、昔から言われます。
そんなもんだと、今年はしみじみ思いました。」
夏のミュージカルから、今回の会話劇、いろんな傷みを感じながら、
想いを巡らせ、こねくりまわし、
象り、、
たくさんのお力をお借りして彩りました。
モノヅクリは楽しいです。でも楽しいだけではありません。けれど、しんどくて辛くていろんな感情が溢れても、ひとつの喜びで報われてしまう。
自分ひとりでも出来ません。自分だけで頑張ろうとしたってやれません。
例え、辛いことがあったり、思い通りにならなくてモヤモヤしたとしても。まずは笑っていかねばと思う。
笑うことが出来るのは、やはり観に来てくださるお客様の思いや、
同じ想いで表現の場にいてくれてる仲間や、多大に力を貸してくださるスタッフさまがいるからこそ。です。
休憩中、作業をするハグメンバーたち。
↑私の作業も手伝ってくれました。感謝。
今回も素敵な舞台でした!
縁側と庭
茶箪笥。
こちら舞台の裏側というか廊下です。
廊下からお客様のお席を撮影。
近々でゲネ写真もホームページ掲載予定です。
是非是非、
袴田さんちをのぞいてみてください。
こちらの写真は
約25年前からのお付き合い、
絶対王様の笹木彰人さま。
約20年前からのお付き合い、
タッタタ探検組合の谷口有さま。
今回、かなり、へこんでいた私を、
さりげなく勇気づけていてくださいました。感謝です。
いろいろありますよね、続けていれば。
出逢ったときは、みんな、
自分の劇団を旗揚げしていなかったんだよね。
しみじみ。。。
ほんとにありがとうございました。
皆様に感謝です。
そしてハグメンバーに大感謝です。
ありがとう。