ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

限りなく。

当たり前の日々の中で
限りある出会いの中で
無限に広がる心を想いながら。

今日あるものが明日もあるとは限らないけれど。

けれど今日想い感じたことが、明日に繋がる。

「もしも。今日私がいなくなっても。
明日は必ず訪れる。
私は嬉しく思う。
ここに私がいたということを。
ここにあなたがいるということを」

↑六年前の作品
『Infinity―ココロのスケッチ』の中のセリフです。


明日に繋げていくのは自分自身の心だけれど
それを
永遠に繋げていけるのは誰かの心なんだと思う。
出会いは不思議だ。
一人の命には限りがあるけれど。一人じゃないから繋がっていける。

いろいろ考えすぎて思い込みすぎて間違うこともあるけれど。その度にそれを糧にして

ただ素直に想いを巡らせながら
私のバトンが誰かに渡っていきますように。


泣きながら笑いながら
怒って喜んで

反省して また踊るように笑って。


私は息をすって はく。