日常。
なんでもない{{keyword:日}}常かもしれない。
それでも、その日々に生}}かされて。
自分の想いに、泣いたり笑ったり。
今の{{keyword:私}}は
その当たり{{keyword:前}}のような感情が
とても貴重で、とても嬉しい。
ほんとにしんどいのは無感情の無感動だ。
感情がなくなったらどんなに楽かって想ったこともあるけれど。
そうなると反動が{{keyword:大きくて、自分の存在すら見えなくなる。
ただ。あるがままに
泣いて笑って怒って喜んで
飛ぼうとして すっころんで
それはかっこわるくても
その痛みは{{keyword:心}}地いいんだ。
痛みを感じないことの方が、傷く、えぐられる。
それでも、それが。
いつか
無駄ではなかったと思える日まで
私は転びまくって、笑っていたい。