ハグハグ共和国「Infinity」あらすじコンテスト⑥
ハグメンバーによるあらすじコンテストの第6弾の発表です~。
今回は、大賞の次点の発表になります!
つまり必然的に大賞の発表にもなります。
もう、なんというかですね、
全く違う文体、構成、視点なので、
見方によっては、
どちらもわかりやすいあらすじで、どちらも大賞になるんです。
が、こんなコンテストを決めたやつの責任を取らねばなりません。
誰だよ、、企画したやつ、、、、
私です。すみません。
そんなわけで!
まずは限りなく大賞の。次点!!
「NHKスペシャルみたいで素敵で、私はこれで予告動画を撮りたいし、池袋のCM大会で使っちゃうで賞」
だらだらだらだらだらだら(しつこいようですが、ドラムロール)
伊喜真理です~!
どうぞ!
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クオリティオブライフ。
自分の人生がより豊かに、
より充実していくように生活している私たちは、ふと「生きる」ことが当たり前のように感じていたりするのではないでしょうか?
そんな当たり前の時間を過ごしている中、
自分自身が病に侵されて、
「死」
を、意識した時に、
人は何を想うのでしょう。
1秒1秒、まるで刻まれるように過ぎていく「生きる」時間。
いつくるか、わからない終わりの瞬間。
「笑え」
『笑えない』
「泣け」
『泣けない』
『食べれない』
『眠れない』
『動けない』
「笑え」
あなたは、「死」を目前にして、
愛する人や大好きな人たちに「ありがとう」を、
どんな風に伝えますか?
舞台は終末医療のホスピス。
そこに訪れる「元カリスマモデル」とマネージャーとカメラマン。
先端医療と終末医療の現場に従事する医療スタッフ
大人になれない子供たち
舞台に立てないショーダンサー
身体が動かなくなるアクションマン
日の目をみれなかった役者
延命しない選択をした妻
余命宣告をされない娘
夢が叶わない少女
仲間、親、夫、友人、恋人、看取る人
終末で交わる人生。
終わりがみえた時、
あなたはそれでも、笑えますか?
「生」と「死」の狭間にある
『Infinity』を、
ハグハグ共和国第30回目の公演でお送り致します。
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ドキュンメタリーチックなあらすでございます!
ほんと、これが大賞でもよいのですが、
こちらは予告動画やCMに使いたいと思ったので次点となりました。
視覚的なあらすじだなあと。
なので動画を撮りたいのと、8月19日のCM大会を楽しみにしていてください!
そんなわけで、今回の大賞は、
ハグ新メンバーちあき。
あらすじコンテストは初参加です。
ちあきのあらすじは次回~。
ホームページなどで掲載してゆきたいと思います!!