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ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

ハグハグ共和国『星の王子さま-Love the Life you Live- 』想いをこめて。

気がついたら7月6日でございます。
いよいよ今月末なんです。

稽古はいつだって常に足りない。
時間は確実に流れていくけど、
ココロか流されなければ大丈夫だと信じてる。

稽古が足りなくても、
想いが満ち溢れたなら。
なんだって出来るよ。

どこまでもゆける。

久々にヒトが怖いな~と想うことが
ありました。長文になります。
ごめんなさい。

ヒトは怖い。
そして関係することの難しさ。

それでも
15周年で
良い修行となりました。


小さい頃から自分が大嫌いだったから、
だから何かしたくて変わりたくて。
けどなんにも出来なくて。

書くことがすきだった。
描くことがすきだった。
おはなしをつくるのがすきだった。
おはなしを弟たちに聞いてもらうのが
すきだった。

空想がすき。
妄想がすき。

空を見上げて
いろんな想いを巡らせては
ココロが震えて

大地をみつめては
かつての命を想い、
今ある自分を大切にすることは 
周りを大切に想うことだと
感じながらも

厄介なのはコンプレックス。

 
何ができるかはわからない。
でも。
何かを生かすことは出来るかもしれない。

こんな私でも。
誰かを生かすことが
出来るのではないか。

小学生のころに
オリジナルの紙芝居をつくり
託児所で読ませてもらった。

中学では
友達に読んでもらいたい一心で
漫画をかき、脚本をかき、
読んでもらうことが楽しかった。

高校生でミュージカルに心奪われ、
英語劇部でミュージカルをやりながら
モノヅクリの楽しさにはまり、
俳優学校に入所した。

高校卒業後は、そのまま 
俳優学校で新劇を学びながら、
モノガタリを綴っていた。

まだまだ自分が嫌いだった。

それから
養成所、劇団、小劇場をへて。
その間に
2度と舞台が出来ないのでは、
という怪我もしたし病気もした。

けど
やっぱり舞台でのモノヅクリが好きだった。

ひとりだけでやるのではない
自分が苦手なことも 
誰かが得意だったりして
それが合わさって高まる過程も好きだった。 

芝居以外でもいろんないろんなことがあり。
今まで縁のなかった世界を知ることも出来た。
けれどそれは壮絶で
同時に壊れそうにもなり
パニック障害になり。

電車が乗れなくなり。

それでも
稽古場に行きたくて、
3倍の時間をかけて稽古場にむかった。

何度も電車を降りながら、

自分はなんてダメな人間なんだろう。
なんにも出来やしない。

凹みながらも

誰かの笑顔を思い出すと頑張れる。
不思議な力を感じる。

待ってる。喜んでもらえる。
笑顔をみれる。
笑顔をみたら、

私も。心から笑える。

その嬉しさ。。

芝居をはじめて29年たちました。

まだまだ私は修行中で
でも
確実に周りに恵まれている。

周りへの感謝が増える度に
今のままは嫌だと想う。

こんな私と共に想いをつくりあげてくれる
ハグメンバーはもちろん。

ひとつの作品を創るために
大きな力を貸してくださる
各スタッフさま、
お手伝いさん
そして心も時間も身体も
預けてくださる出演のみんな。

観にきてくださるお客様。

私はいまだに、コンプレックスの塊です。
けれど
みんなの力や想いをおもうと。

まだまだパワーがみなぎるし、
皆様の笑顔みたさに、まだまだいけると
信じられる。

今回の出来事は
ヒトはいろいろなんだなと思いました。
価値観はそれぞれ、だけれど。

長いようで短い人生を思えば
いろんな価値観があり、
それに出逢えたら面白いなあと思える人間でありたい。

同じ道を進むか進まないかは別の話だ。


話を舞台に戻します。


抽象的な言い方しかできないけれど
ハグハグ共和国の代表、
今回の作演出として想うこと。

最初から意識であれ
技術であれ、、
レベルが高い人なんていないし、
何度も気づきを繰り返して、
何度も頭を垂れながら
高まっていく。

それは現場でこそ育つし、
どんな現場でも育てられる。

否定ばかりで物事をみてたら
反論しか生まれない。

私も毎日が気づきと反省の連続だ。
反省しても後悔はしないように生きたい。

失敗するし、間違うこともある。
それはどの世代でもどんな経験値同じ。

ただ、
違いがあるとしたら
しんどいときこそ、疑問があるときこそ
では何が出来るか、
と前向きに考えたり、工夫したり
それが出来るか出来ないかで
道のりは随分違ってしまう。

自分勝手な思い込みで
マイナス地獄に陥ってしまったら
全てにフィルターがかかってしまい
勿体ないよ。

稽古中は毎日がオーディションみたいなもんだと教わった。

それは個々の技術だけではなく
意識や姿勢や協調性。創意工夫と発想力。


私は自分が嫌いだ。
コンプレックスの塊だ。

ならどうする?
いかに楽しめるか。
自分のすべきことと
高めていけること


お芝居が好きだし、
どんな現場もやり遂げる。

誰かの力になりたい。
私も誰かに支えられてるから。

今回の舞台の出演者、31人は
みんなそれぞれ魅力的です。

弱さも
強さもあわせもつ。

そんなみんなを観ながら
私はみんなが板の上で
イキイキと生きることを励みに
生かされている。

そしてスタッフさまの大きな力も重なって
この作品は
もっともっと高めていける。

そうして劇場にお客様がいらしてくださったときに。

生まれるもの。。。


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より良いものをお届けすべく
更に精進しています。



お待ちしています。

劇場で。

お待ちしております。

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