ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

ハグハグ共和国『シュガー×ペッパー』ありがとう。

ってお礼を言うのもまだ早いのですが。。。

ただいま第2稿を執筆中です。
まだ半分くらいかなあ。。


大幅に描き直しているもんだから。
かなり時間がかかっています。

直してる時に、よし・・っていうくだりもあれば。
どうかな・・これは、うーむ・・・?と悩むくだりもあります。

どちらともいえない場合は何日か寝かせておいて、
読み返してときめかない場合は削除しちゃいます。
なんか閃いた場合は育てます(笑)

でも今回はそんな場合でもないので。。
とにかく気ばかり焦っているんです。


自分の描くもの。
自分で自分にどうなんだろうって問いかけたくなる時もある。


けどもジタバタしながらもようやくセカイが見えてきた。
まだまだなんだけど。
チラリって感じで。
そういう時はワクワクする。

セカイをチラリと見ながら。
カタカタと言葉を紡いでいく。



そんな時。
ハグメンバーの桜井ゆきから、すっかり自信喪失している私に
9年前に描いたという日記が送られてきた。

ゆきの9年前、そしてこの9年間。
9年越しの想いに溢れてた。


この年齢になると、叱られることは少なくなるので叱られることも嬉しいのだけど
大丈夫、と言ってもらえることも少なくなる。

なので、不安になってる時は何かをちょっとでも伝えてもらえるだけで、
一歩を踏み出す勇気がでる。


もともと言葉より行動・・って思っているのだけど
心が折れてる時は想いを伝えてもらうことがどれだけ有難いか。。

伝えることの難しさやエネルギーの消費を味わっているからだろうな。


その日記は、ゆきがまだハグハグ共和国に入る前。
ハグの舞台を偶然観てくれた時のものです。

2003年。初演の「0−ゼロー」です。
私自身も悩んでいた頃。
だから凄く嬉しくて。凄くありがたくて。
また少し浮上したのです。


以下。
ゆきから掲載許可を得たので(笑)
あの頃のワタシへ。
あの頃のハグを支えてくれた全てのチカラに感謝をこめて、
ゆきの9年前の日記を載せちゃいます。
どどーん。


↓↓↓


2003年9月12日(金)櫻井の日記


私にとっての「青い鳥」はどこにいるのだろうか。
ホントにいるのだろうか。それともいないのだろうか。

まるで永遠かのように錯覚するほどに、毎日は繰り返す。
ただ一切はすぎさってゆく。気が遠くなるほどに。
過ぎ去ったものはどこへゆくのか。
遠い場所?
近い場所?
それは私の心の中に。

刹那の中にある確かな永遠。

みつけだせないもの、みつけたいもの。
時間と空間の超越した場所。
それが「0地点」

始まる場所
終わる場所
そして何もない場所

いつだって戦っているのだ
他でもない
自分自身と
毎日が宣戦布告
1分1秒が空襲警報

降服。
血、血、血、血・・・

それでも
戦場にだって
青空は容赦なく降り注ぐ

だから私は「私」を責める
行くあてなんてないのに

「それでも青空はどこまでも広がっている」
「あ、、飛行機雲、、」

命は続いてゆく
その喜びも、悲しみも、憎しみすらつたえていく。
終わらない
続いていく

「また、重くなった・・」

人の命の重さを感じて
生きねばなりません。

私は見つけたい。
ほしいものはどこに??


(中略)


ぐっときてしまった。

客席に役者を忍び込ませる演出サイコー
あんなやり方もあるんだ。。
まるで私たちが巻き込まれたように
まさに「最後のCASTはお客さん」

とても素晴らしいと思った

映像の使い方も上手い
頭がおかしくなるような浮遊感
思えばこんなに惹き込まれたのは久しぶり

そして段取りじゃない芝居の意味を
とても良く理解したと思う
相手の言葉に対するリアクションの塊なのだ、芝居って




*********
日記は以上ですが、他にもいろんな想いをつづってくれてました。
ありがとう。




私自身、ほんとに情けないくらいにかつてないほどに凹んでいて。

普段なら口にしない、口にしたらいけないような卑下たコトバを。
メンバーにゆってしまった。

私が私を卑下することは。
メンバーを馬鹿にしてしまうことにもつながるのに。

そんなつもりはなくても。
そう繋がってしまう。

けど。
卑下てしまっていた私に、ゆきは泣きそうになりながらも。

長いお叱りメールと(笑)
どれだけの想いがあるかをつづってくれていた。


これを打つだけでも凄い時間かかるだろうにって思うと、
その言葉のひとつひとつが。
大事で。
重くて。とても。
有難かった。

今だからこそ。


ゆきちのメールにもそう描いてあった。
いつ何があるかわからない、
言わないでいてそのまま伝えられなくなったら嫌だから
今、伝えておく、って。



ハグハグ共和国のメッセージ。

第1回公演からずっとずっと、
大切にしている想い。


こうやって。
メンバーの想い。
それぞれの魂に繋がっていることを思うと。


本当に嬉しく想うのです。


私はやっぱり自信はなかなかもてないのだけれど。


メンバーを誇りに想うのです。
地方在住メンバーも。宝です。



だから。


描ける。

描けると思います。




って今はね、ちょっと煮詰まったから。
勇気をだすためにこのブログをアップ。



そんなあがきもがいてる「シュガー×ペッパー」
是非。
是非、みにいらしてください。



夏を。
ご一緒できますように。



ちなみに本日の稽古は寝てない私で最初はぼんやりしていたのですが。
みんなに笑わせてもらい。すっかり元気になりました。
もちろん眠いんだけど。
眠いんだけど。大笑いしたら。すっきりするもんだ。


感謝。




ハグハグ共和国vol.25

『シュガー×ペッパー』

作演出:久光真央


★2012年8月22日(水)〜26日(日)

★中野 劇場MOMO


★チケット★

前売2500円
学生1500円(学生証要)
当日2800円


★タイムテーブル★
8月22日(水)19時半
8月23日(木)19時半
8月24日(金)14時/19時半
8月25日(土)14時/19時半
8月26日(日)12時/16時

※開場は開演30分前です



★出演★

月野原りん
櫻井ゆき
宇田奈央子
こぢ
中村和之
戸塚まるか
窪田悠紀子
渋谷恭子

あきみ
浅野泰徳(ジャングルベル・シアター)
伊喜真理(サラエンタテインメント)
一色彩世(グワィニャオン)
菊池恵理
熊木拓矢
佐藤麻里子
じゅりな
橘理絵
鍋谷ナナオ
渡邉圭介

浅井星光(RHYTHM COLLECTION)

関田豊枝(歓伝‐KANDENDO-堂)



★久光真央専用のチケット予約フォームはこちら!★

http://ticket.corich.jp/apply/35823/002/

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