続・らいねんのはなし。
来年のハグは10月です・・なんてちょっと前の日記で書きましたが、
すみません。9月に変更いたしました。
いつもいつも御世話になりまくっているスタッフ様方のご都合の良い月にさせていただいた次第です。
総合芸術ゆえ。
スタッフ様はとてもとても大事です。
でもこれで日程も劇場もスタッフ様も決まり。
公演企画書は今月中旬には出来る予定。
つまりは、あらすじが出来てなければいけない予定。
あらすじ、キャスト人数をもとに出演者募集に入る予定。
年内にはもろもろ決定、スケジュールも出しちゃう予定。
きっと台本も早い予定。
ひょーーー。
それから。まだ私自身の能力次第でどうなるかは分からないのですが、
ハグ公演とは別に台本執筆開始。
ワークショップをやらせていただいたのですが、
みなさんやっぱり魅力的なのでドキドキです。
うーん。がんばらねば。
10月に入り、そうかあ。
もう今年もあと3カ月なんだよなあ・・・
と想いながらも。
12月公演の事を考えるとワクワクしっぱなしです。
10月中旬に顔合わせ。
楽しみすぎる♪♪
9月に少し余裕のあるスケジュールになって1カ月。
もうね、稽古したくてウズウズするわけです。
ああ、稽古したい~って
若者のようにジタバタする43歳の秋。
いろんな意味で客観的になってるのかもしれません。
私はとても不器用だし、美人でもないし、個性が強いわけでもない。
卑下でいってるわけじゃないですよ~。謙遜でもない。
事実。それは事実なんです。
けどだから。自分には何ができるんかな。
私は役者をやらせてもらう時は
「自分」だけを立たせたいわけではなく、
モノガタリの中で生きるヒトでありたい。
作演出である時は、
その世界をあらゆる色で彩りながら、その世界で生きるヒトを
生かせるヒトでありたい。
それにはね。
とりたてて何か秀でてるものがない私は稽古しかないんです。
稽古や感受性を磨くことしかない。
高校生の時に先生に言われた言葉。
先天的な才能がある人とは別の生き方、やり方がある。
みんなの3倍は努力しなきゃいけない。
それは公式的に(笑)
でもほんとは。3倍じゃ足りない。
全然足りないんです。
だからもっと。
けども。好きなんです。
稽古場も好きなのです。
ああ。早く稽古場ほしいな。
稽古場借りる。
つくる。
つくる。
つくる。
もはや暗示。
結局そこなの?うん。言い続けねば!
稽古場あったら、きっと凄いたくさん稽古する(笑)