息切れしてても走りたい。
今年もいつの間にやら下半期に突入。
振り返るにはまだ早いけど、思えば今年は、ワークショップ、執筆、7月公演とずっと走っている気がします。
今年は旗揚げ10周年のお祭りイヤーだから〜!力の限り、いやそれ以上にがんばろ〜!と、自らを笑いながら奮い立たせてる感じです。
お世話になってる方々へのご恩返しをしたいから。
もちろん41歳の身体はヘロヘロ(笑)
心も時々折れそうになったりします。
走り続けていれば、もちろん苦しくなるしシンドクなって、息切れもしてきます。
夜中に時折「つかれた、、、」と呟くことだって、そりゃあります。
けど身体中の痛みやら、精神的なシンドさやらなんやらも越えてしまうくらいの、
一瞬がある。
一瞬のその喜びがあるから。
まだまだ走りたい。
走り続けたい。
時には立ち止まったり歩いたり休んだりするけど
息切れしながらでも走りたい。
だってまだまだ走れる身体があるんだもの。
有難い命。
息切れする時に感じる鼓動だって、私に勇気をくれる。
来月からはタッタタさんの稽古が始まるので、そちらももちろん楽しく走りたい。
11月公演の台本も執筆しております、
9月からの11月中旬のハグ公演にももろもろ備えなければ。
そうして年末とかにお祭りイヤー、いやーよく走ったなあ〜って笑いたい(笑)。一部オババダジャレ。。。
そうなんです。
あの一瞬がある限り。
何度でも。走り、笑う。
そんなわけで。ハグハグ共和国の第23回公演は11月11日〜14日。次回は、命がテーマのお話です。