ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

鏡花水月。

執筆中の時は。

言葉がやたらと溢れ出してくるけれど。

どれもこれも当てはまらない気がして

想いに比べたら、言葉が陳腐に感じてしまう。


それだけ、想いは重い。
けれど、言葉も想い。


表現するということは、難儀やのう、、


と、今日もパソコンの前でフリーズしておりました。

次回公演のタイトルは

「鏡花水月」

目には見えても、手にはとれないという意味合いです。


ただいま22人のキャラクターたちが、私の脳内でスパークしております。

全くまとまらず勝手なことゆってます。


台本が出来たら、早く役者さんに声に出してもらって、
生かして欲しいといつも想います。


私の脳内にいる間は、結局は私だから。

つまらない(笑)


けれど誰かの声になった瞬間に。
またいろいろ動き出すから。

いろいろ、的にハマってくる。気づく。発見する。

たぶん私は、執筆中の台本をぶっ壊せる稽古が一番好きかも。

だから舞台が好きなんだろうな。

書くだけなら、台本じゃなくても良い。

けど私は描きたい。

紙じゃなく。
空間に。

色と
音で。

描きたいから。舞台がいい。
舞台がいいから。

ひとりじゃ出来ない。


そんなわけで(笑)

まだまだ役者さん募集中です!
基本、アテ書きですので、興味のある方は是非。逢ってやってくださいo(^-^)o

パソコンの前でまだ唸ってますけど。


そういえばこの時期は、映画や舞台を観るのは控えます。私は劣等感が強いので(笑)でも今回はあえて控えてません。

何故なら劣等感が根底のテーマだから。

いろいろ凹みながら想います。
私に出来ること。私のしたいこと。やりたいこと。

凹めば凹むほどきっと貪欲に。