『世界は無限に広がっている』
タイトルは、ディケイドつかさくんの台詞です。
映画のエンディングのラストの映像が、
ハグの前回公演
『マリオネット』のエピローグのラストのシーンにちょっと似ていて。
マリオネットでは。
処分されたマリオネットたちが。
理想の共存の風景とともに
後ろ姿で、扉を見つめます。
その扉は未来かもだったり、出会いだったり、現在だったり。
未知の扉なんだけど、
そこに希望をもとめて。開けるも開けないも。自由です。
勝手に開く扉もあるかもしれない。
ディケイドは上映中だから多くは語れませんが。
世界は無限に広がっている
ですね。
またまた扉が開く。
次に描きたいものが、またジグソーパズルみたいに浮かんでくるよ。
トクトクと鼓動を感じる感じ。
想像力は無限に広がっていく。