合掌。
叔母が亡くなった。
70歳でした。
従姉妹の意向で、お通夜もお葬式もしずかに見送ることに。
叔母の人生は
きっといろんなことがあっただろうと思う。
従兄弟は27歳で車にはねられて亡くなり。
叔父は62歳で事故で亡くなり。
それでもそれからも、母娘二人で仲良く暮らしていて。叔母が入院したと聞いた時も。早く退院出来ると思っていたよ。
我が家は、家族全員がご家族全員にお世話になっていました。
大工だった叔父さんには、実家を建ててもらったし。
従兄弟や従姉妹にも
小さい頃にたくさん遊んでもらいました。
叔母はいつも優しくて穏やかで、ニコニコしていた。
叔母さん。
小さい頃から、いつも優しくしてくれてありがとう。
うちの子供たちにも良くしてくれてありがとう。
今日は二人の制服姿を見せることが出来て良かったよ。
叔父さんとお兄ちゃんとのんびり過ごしてね。
空からお姉さんを見守っていてください。
うちのお父さんお母さんも。見守ってあげてください。
私も守るからね。
安らかに。
いろんなことがあったから
安らかに眠ってください。
ありがとう。
生まれてくる命。
旅立つ命。
生かされている命をどう生きるか。
命は有限だけど、ココロは無限だから。
旅立ちを見送ったら
そのココロをもらいうけていく。
私の命は重たい。
人生はいろいろなことがあるけれど。今月はホントにもうダメだと思ったけれど。
私はまた生かされた。
生かされたからには。また一歩進む。
大事にしよう。