ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

不要品。

嫌な夢を見ました。

最近の模様替えした影響か。


『いらないもの』
と書かれた箱の中に

私は放り投げられてしまいました。


箱の中には、
いろいろなモノたちがいて。
入ってきた私を見て、

『いらなくなったのね』
と言われます。


モノたちは、口々に嘆きや愚痴を言っていて


『オレはもう利用価値がないんだ』

『さんざん重宝がられてたのにね、
使えなくなったとたんに捨てられちゃった』


などなどエピソードもいろいろあって、話が飛んだりするのですが(笑)、
中略して、
そんなふうにいろいろと聞きながら、一緒になって泣いたり(笑)


でも私は(なんのモノかは分からない)

『でも私。
たくさん役に立てたなら、幸せだったかも』

と笑いながら言いました。


そしたら、あるモノに

『結局、お役御免のくせに』
と言われ、


『要らないもののくせに笑ってんじゃねぇ』
と意地悪されはじめ。


怖い、逃げなきゃ!と、
自力で、
いらないものの箱の中から、
出よう出ようとあがいてもがく夢。


起きたら、
全身に汗グッショリかいてました。

どっと疲れてました。



嫌な夢だ(;_;)



夢の中では、箱の中から出れなかったかもだけど。


いらなくないもん、いるもん、出るもんとかわけわかんないこと言いながら
朝ごはんを食べてたら


半分も食せず(笑)
気が小さいなぁ(笑)



大丈夫
たいせつだよ