ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

ハンサムスーツ。

映画版のDVDを購入。

容姿コンプレックスのある私が、

こういった映画を、笑って観れるようになれたのはいつからだったかなぁ。。


随所に、私的に切ない要素もあったのですが、ネタバレになるので書きません。


でも切ないって思うのはなんでかな。って考えると。


やっぱり。
まだまだ必要以上に自分の容姿コンプレックスが大きすぎるのかもしれないです。


笑って笑って笑ってやればいいじゃんか

小さな幸せいっぱい見つけて笑っていこうよ

ってメッセージもたっぷりあるし、それも受け止められるのですけどね。

そう思いながらも

可愛く生まれたかったな〜ってキモチがどっかにあるんだろうな。


中学の時に、うつむいてても仕方ない。
別の方向で努力しなくちゃと思ったけど


コンプレックスの塊って、固まっちゃうとなかなか溶けない厄介なもの。

あーそんなコンプレックス、
面倒くさいって思うときもある。


けど
捨てらんない未練もある。

たぶんコンプレックスって。
一番まっすぐ見たくなくて、嫌いなのに。
きっと一番、真正面から受け止めたくて、好きになりたい。


だから
ずっとじたばたしてる。

そんなわけで。
このDVDはそんなことを思いめぐらしたりしました。
全般にとても可愛いらしいエッセンスがつまってる作品です。


そういや
今日はテレビ版が放送されるんだっけ。

でも裏番組が
大好きなリンカーン。


録画しよっと。