ココロのスケッチ

絵を描くように綴りたいです。

続・恋愛考察。

来週が公演になりました。
今回は作品が作品なだけに、私自身の恋愛に対して冷めてしまっている奥底な部分を、あまり出さないようにしたのだけれども。

こないだ通しをやってみて、もう少しだけ甘い表現も必要かなぁと客観的に考えているところです。
う〜ん?
甘い表現?(笑)

そんなわけで。
恋愛が苦手な。可哀想な女(笑)の考察なる戯言の続きですm(_ _)m


私の場合。
恋愛対象としての男性は、信じたくても信じられないとこがあり。
あ。芝居仲間としては信じてますf^_^;

なので、そこか?可愛げなくなってしまうのは。と想い、いろいろ取材。
友達に。
嘘でも可愛くしていればいいんだよと言われ、

試みたことはあるけれど、どうも嘘は苦手で。
それにそれだと、自分自身があまり楽しくない。
加えて私の場合は、どうやっても、何だか痛々しい事になってしまうし。適当な甘い言葉の羅列も。わざとらしく(笑)

自然に可愛い態度や素直な言葉が出るのが一番と思うけど、

仮に嘘でも、それが自然にみえるのも羨ましいなぁと思う。
聞くと、楽しんでるんだよね。
恋愛体質なんだって友達は言うけど。
なるほど。
私はたぶん友情体質なんだ(^_^;)
もしくは母性体質(笑)


相手に喜んで欲しいってキモチならば分かるのだけど、
愛されたいからだけでは、頑張れない自分がいて。

もっと、信じられたら良かったんだろうな。。

なんでもかんでも話すのがいいと言うわけではないらしい、ということも学びました。
見ざる聞かざる言わざる的なことも。時には必要だという話。

でも私は。それだといまいち燃えない(笑)

お互いに、話したり話さなかったりということがあるのなら。

恋愛本能としては、うずかないかもしれない。

愚痴や弱音や負の感情などを聞かせてもらったり。相談されたりすると。私だけに話してくれるのかなって、嬉しくなっちゃう単純な人間だから(笑)。


うーん??
難しいなぁ。


結婚生活は、片目をつぶれってよく言われます。
恋愛は両目を開けて、向き合うらしいですけどね。

あと3回の稽古。
しっかり両目をあけて
感じてみよっと。

とりあえず。